Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

寒さ一入

2010年02月02日 12時52分11秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 関東地方の南部に雪が降る場合は、列島南岸沿いを低気圧が北上するとき。低気圧が去って雪が止むと、晴れて太陽が顔を出すとともに、南から温かい風が吹き込んで雪をとかしてくれる場合が多い。雪解けのしずくに朝日が反射して、春への歩みを感じるものだ。
 本日は低気圧がほぼ東に去っていった。そのためなのか、次の気圧配置のためなのか、太陽が顔をのぞかせない。風も北風、寒さが続いている。
 横浜は広いため、雪の量は、南部・中心部・北部・西部で違いがある。同じ南部でも海沿いと内陸部で、雪や雨の量に違いがある。決して小さくない違いだ。
 長く住み、長く勤めると、そんな違いがごく自然にわかるようになる。仕事においても行動パターンやとっさの判断に生きてくることがある。
  それを自覚できる人が仕事のパートナーとなると貴重だし、頼もしい。