他に書くところがないので、ここに書かせて頂きます。
先日、手前味噌ながら紹介させて頂きましたが、
大正時代の名著、齋藤励『王朝時代の陰陽道』が名著刊行会より再版されました。
再版にあたり、私が僭越ながら解説を書かせて頂いたのですが、
既にお気づきの方もいらっしゃると思いますが、
この中に、根本的なミスがあることが発覚いたしました。
P197に鳥羽藩(現三重県)が鳥羽伏見の戦いの主戦場になったという記述がございますが、両者は全くの無関係です。
なぜ、このような記述をしたのか、執筆当時の状況を思い出せないのではっきりとはわかりませんが、ともかく、恥ずかしい限りの単純な思い違いによるものです。
穴があったら入りたい・・・・・。
この点、読者の皆様にはお詫びすると同時に、訂正いたしたいと思います。
なお、以上の他は、鳥羽藩に関しては三重県の鳥羽藩についての記述ですので、ご安心(?)下さい。
先日、手前味噌ながら紹介させて頂きましたが、
大正時代の名著、齋藤励『王朝時代の陰陽道』が名著刊行会より再版されました。
再版にあたり、私が僭越ながら解説を書かせて頂いたのですが、
既にお気づきの方もいらっしゃると思いますが、
この中に、根本的なミスがあることが発覚いたしました。
P197に鳥羽藩(現三重県)が鳥羽伏見の戦いの主戦場になったという記述がございますが、両者は全くの無関係です。
なぜ、このような記述をしたのか、執筆当時の状況を思い出せないのではっきりとはわかりませんが、ともかく、恥ずかしい限りの単純な思い違いによるものです。
穴があったら入りたい・・・・・。
この点、読者の皆様にはお詫びすると同時に、訂正いたしたいと思います。
なお、以上の他は、鳥羽藩に関しては三重県の鳥羽藩についての記述ですので、ご安心(?)下さい。