shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

植物クロスワード(28)『植物の名前を漢字で書くと』

2022-10-12 05:30:00 | クロスワードパズル


皆さま 自己採点の結果はいかがだったでしょうか。普段使わない漢字でも読めてしまうのは、不思議ですね。
さて、次回の植物クロスワードは11月10日です。
また、前回9月10日掲載のクロスワードは、こちらからご覧いただけます。

■ タテのカギ
1 『水仙』。
2 主成分は塩酸、タンパク質分解酵素、粘液および水分で、pHは1.0~1.5の強酸性。
3 最近は客が店員の代わりをする、セルフやセミセルフのものが増えてきた。
5 一寸の虫にも――の魂。
6 斎藤――(ハンカチ王子)、工藤――(女優)、――栽培(オーガニック)。
7 『竜胆』。
9 獣や魚の皮・骨などを水で煮沸し、その溶液からコラーゲンやゼラチンなどを抽出し、濃縮・冷却し凝固させたもの。接着剤・写真乳剤・染色などに用いる。
12 『女郎花』。
13 奥多摩にある標高929mの山。ケーブルカーで登れる。漢字表記では木曽の御嶽山と間違われやすい。
15 ススキの別名。秋の七草のひとつ。
16 ある物事についての、こうあるべきだという根本の考え。
19 『疣草』。
21 名前の由来は、馬のお尻ではなく、英語のbucketの当て字。
22 『桔梗』。
24 主に石英粒からなる砂。花崗岩 (かこうがん) などの風化で生じる。
26 元素記号Cl 原子番号17の元素。
28 小学校の教科のひとつ図工は、略さずにいうと――工作。
29 このパズルではタテに18個、ヨコに18個ある。

■ヨコのカギ
1 『睡蓮』。
4 『稚児百合』。
8 ドボルザークの交響曲第9番「新世界より」第2楽章。日本語の歌詞は「遠き山に日は落ちて・・」。
10 戦いの勝ち負けの運命。「――の長久を祈る」。
11 鎌倉時代から始まる刀鍛冶 (かたなかじ) で知られる、岐阜県中部の市。
12 料亭・旅館などの女主人。
14 喜びと怒り。
15 冬、湖水の氷結面の一部にできる盛り上がった氷堤。長野県の諏訪湖ではそれによってその年の豊凶を占う。
17 『岨菜』または『蕎麦菜』 。
18 気にかかって不安に思うこと。。
20 新潟、長野の県境に位置する標高2145mの火山。日本百名山のひとつ。名前は山頂部に広がるたくさんの池塘が、苗代田のような外観を呈していることに由来する。
23 『木瓜』。
25 ――官、――管、入学――。
26 古代中国から伝わった占い。50本の筮竹 (ぜいちく) を用い、得られた卦 (け) により吉凶を占う。日本には6世紀ごろ伝わったといわれる。。
27 問題を出し、それに答えさせる遊び。クロスワードもそのひとつ。
29 ある物事に関係すること。
30 『笹茅』。
31 『鷺草』。

☪おまけの写真☪

2022/10/11 AM 0:02 月齢14.7


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植物クロスワード(28)『植物の名前を漢字で書くと』

2022-10-10 05:30:00 | クロスワードパズル
植物に限らず、生物の名前は一般にカタカナで表します。
カタカナで書く理由は、他の文章と生物名を明確に区別できるという利点があるからです。同じ理由で、学名はイタリック体で表します。
生物の名前には、漢字で表記できるものもあります。例えばソメイヨシノは『染井吉野』、セイヨウタンポポは『西洋蒲公英』です。漢字で書いた方が覚えやすいと思われる方も多いことでしょう。
そこで、今回のパズルは、『植物の名前を漢字で書くと』をテーマにしました。カギに書かれた11個の『漢字の名前』をもとに、クロスを埋めましょう。

解答は10月12日にアップします。それではどうぞお楽しみくださいませ。


■ タテのカギ
1 『水仙』。
2 主成分は塩酸、タンパク質分解酵素、粘液および水分で、pHは1.0~1.5の強酸性。
3 最近は客が店員の代わりをする、セルフやセミセルフのものが増えてきた。
5 一寸の虫にも――の魂。
6 斎藤――(ハンカチ王子)、工藤――(女優)、――栽培(オーガニック)。
7 『竜胆』。
9 獣や魚の皮・骨などを水で煮沸し、その溶液からコラーゲンやゼラチンなどを抽出し、濃縮・冷却し凝固させたもの。接着剤・写真乳剤・染色などに用いる。
12 『女郎花』。
13 奥多摩にある標高929mの山。ケーブルカーで登れる。漢字表記では木曽の御嶽山と間違われやすい。
15 ススキの別名。秋の七草のひとつ。
16 ある物事についての、こうあるべきだという根本の考え。
19 『疣草』。
21 名前の由来は、馬のお尻ではなく、英語のbucketの当て字。
22 『桔梗』。
24 主に石英粒からなる砂。花崗岩 (かこうがん) などの風化で生じる。
26 元素記号Cl 原子番号17の元素。
28 小学校の教科のひとつ図工は、略さずにいうと――工作。
29 このパズルではタテに18個、ヨコに18個ある。

■ヨコのカギ
1 『睡蓮』。
4 『稚児百合』。
8 ドボルザークの交響曲第9番「新世界より」第2楽章。日本語の歌詞は「遠き山に日は落ちて・・」。
10 戦いの勝ち負けの運命。「――の長久を祈る」。
11 鎌倉時代から始まる刀鍛冶 (かたなかじ) で知られる、岐阜県中部の市。
12 料亭・旅館などの女主人。
14 喜びと怒り。
15 冬、湖水の氷結面の一部にできる盛り上がった氷堤。長野県の諏訪湖ではそれによってその年の豊凶を占う。
17 『岨菜』または『蕎麦菜』 。
18 気にかかって不安に思うこと。。
20 新潟、長野の県境に位置する標高2145mの火山。日本百名山のひとつ。名前は山頂部に広がるたくさんの池塘が、苗代田のような外観を呈していることに由来する。
23 『木瓜』。
25 ――官、――管、入学――。
26 古代中国から伝わった占い。50本の筮竹 (ぜいちく) を用い、得られた卦 (け) により吉凶を占う。日本には6世紀ごろ伝わったといわれる。。
27 問題を出し、それに答えさせる遊び。クロスワードもそのひとつ。
29 ある物事に関係すること。
30 『笹茅』。
31 『鷺草』。
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キンモクセイ

2022-10-02 10:13:50 | みんなの花図鑑
みん花で、この時期に投稿が集中するのがヒガンバナです。ピークは過ぎましたが、今朝も投稿がありました。
コスモスも多いですね。コスモスの投稿はなだらかなピークで続いています。
山にたとえると、ヒガンバナの投稿数は槍ヶ岳、コスモスは広い裾野を持つ富士山のようです。
そして、もう一つこの時期に投稿が集まるのがキンモクセイです。

日本で植栽されているキンモクセイは、いずれも一つの木をもとにした挿し木(クローン)です。
従って同じ地域では、キンモクセイは一斉に開花します。
ウチの近所でも、テニスコート脇、公園などで一斉に咲いています。我が家の庭の木も同じです。

昨年は9月14日に咲き出し、10月に入って二度咲きしました。
2020年は10月2日、2019年は10月15日、2018年は9月29日に咲き始めました。
今年は早くもなければ遅くもない、平年並みなのでしょう。

キンモクセイの花芽分化は8月上旬で、その後の気温の変動により、開花時期が決まるようです。気温が低いと開花時期は早まります。
また、関西より関東の方が早く咲くのは、関東の方が気温が低いためで、これは例年そのようです。

写真は毎年同じようなものを撮っています。昨年の方がきれいに撮れました。
今年は晴天が続き、撮るのを躊躇しているうちに、適時を過ぎてしまいました。








2022/09/30 2022/10/02
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嶺公園でバードウォッチング(群馬県前橋市)

2022-10-01 05:30:30 | 
赤城山で遊んだ翌日、バードウォッチングをしながら嶺公園を散策しました。
この公園は墓地公園なので、お彼岸の間は賑わっていたと思います。この日はお彼岸も過ぎた火曜日で、散策の人も少なかったです。

ここでは、今年ノスリの子育てを観たり、ガビチョウを観たりして、ずいぶん楽しみました。
いつも、何らかの野鳥が観られるところです。

以前紹介したかもしれませんが、見かけた鳥に点数をつけて遊んでいます。
例えば、モズやホオジロは20点、シジュウカラやメジロは10点、ヒヨドリは5点などです。珍しい鳥がいたら50点とかにします。
そして、合計が100点になったら、満足して帰ります。ノスリの時は、それだけで100点でした。

この日は東側の駐車場に車を駐めて歩きました。森の中の遊歩道を歩いても、聞えるのはハシボソガラスの声ばかりです。ちなみにカラスは零点です。
大堤沼へ行ってみました。カルガモがいました。10点ゲットです。
■カルガモ
spot-billed duck

カモ目カモ科マガモ属
Anas zonorhyncha
軽鴨/L61cm


カイツブリもいました。1羽だけなので15点です。潜水を繰り返しながら、だんだん遠くへ行ってしまいました。
■カイツブリ
Little grebe

カイツブリ目カイツブリ科
Tachybaptus ruficollis
鳰/L26cm




散策を続けていると、遠くでガビチョウの鳴き声が聞えてきました。早速行ってみます。
しかし、声が聞えるのは藪に阻まれた高い樹の上です。待っていたら声は聞えなくなりました。
藪の中にいくつか花が咲いていて、待っている間にそれらを撮ったりしていました。

・ツリガネニンジン(釣鐘人参、キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草)


・アザミの仲間(薊、キク科アザミ属の多年草 )


・コセンダングサ(小栴檀草、キク科センダングサ属の一年草)


・コシロノセンダングサ(小白の栴檀草、キク科センダングサ属の一年草)


・名前の分からないキク科の植物(その①)


・名前の分からないキク科の植物(その②)


・アキノキリンソウ(秋の麒麟草、キク科アキノキリンソウ属の多年草)


待っていてもガビチョウが現れないので、散策を続けました。
何だか賑やかな樹がありました。マメ科の樹のようです。シジュウカラの群れが来ていました。隣の樹にも来ていました。10点を加えました。
■シジュウカラ
Japanese tit

スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属
Parus minor
四十雀/L15cm




少し大きい鳥も来ていました。写真を撮ってみるとカケスでした。カケスはしばらく観ていないので、15点にしました。
■カケス
Eurasian jay

スズメ目カラス科カケス属
Garrulus glandarius
橿鳥、懸巣、鵥/L33cm


コゲラもいました。コゲラは果実ではなく、虫を探しているようでした。コゲラは20点です。
■コゲラ
Japanese Pygmy Woodpecker

キツツキ目キツツキ科アカゲラ属
Dendrocopos kizuki
小啄木鳥/L15cm




散策を始めて1時間あまりが過ぎました。バードウォッチングの成果は70点で、一応は合格点になりました。
最後に駐車場に向かう道でヒガンバナが咲いていました。ヒガンバナは三倍体植物で、種子を作らず株分けで増殖するため、同一の遺伝子を持っています。
そのため、一斉に咲いて一斉に散るのですが、ここではつぼみも見られたので写真を撮りました。


2022/09/27
嶺公園でバードウォッチング(完)
コメント (8)
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