
■ タテのカギ
1 ヴィヴァルディの協奏曲『四季』の中でも、日本人に一番人気といえば。
2 ━━ユリ、━━麩(北陸の伝統的な焼麩)、━━寅次郎。写真は━━ユリ。

車麩の写真を追加しました(2021/07/12)。

3 控え。
4 イクメンが得意なこと。
5 全国に47人いる政治家。
6 ピンから━━までの本来の意味は、始めから終わりまでということ。
9 日本特産のヒノキ科常緑高木。 木曽五木の1つ。別名はネズコ、ゴロウヒバなど。
10 菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)作の、平安時代の女流文学。
11 バラ科キジムシロ属の高山植物。日本では本州中部以北・北海道・千島列島の亜高山帯~高山帯の砂礫地、草地に生育する。

12 春に花を咲かせる野草。深い紫(菫色)の花を咲かせる。北海道から屋久島までの日本列島に広く見られる。

13 あつものに懲りて━━を吹く。
14 世界人口の9人に1人が━━に苦しんでいる。SDGsの目標のひとつが「━━をゼロに」すること。
15 サクラソウ科の高山植物。名前の由来は、花弁の先端にしばしば淡い紅色の縁があり、その色の入り方が鎧(よろい)の威色目の一つである褄取り(つまとり)に似ているため。

17 「凡」の読みのひとつ。
20 4つあるガリレオ衛星の中で、最も内側を公転する衛星。
21 同じ名前の園芸植物には、多様な種類がある。

23 コンピュータープログラム言語のひとつで、1996年にサン・マイクロシステムズにより開発され、現在はオラクルおよびその関連会社の登録商標である。
24 古くはアシとも呼ばれ、沼や湖のほとりや川の流れが緩やかな河原、河口付近の沿岸部などによく生えているイネ科の多年草。写真は早春の渡良瀬遊水地。

25 旧国名のひとつ。東山道に属し、大半が現在の岐阜県南部、一部が愛知県豊田市にあたる。
■ ヨコのカギ
1 キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。種小名の narcissiflora は、スイセン Narcissus のような花 という意味。

7 JTBパブリッシングが発刊する旅行ガイドブックのひとつ。世界で最も多くの号を発行している旅行ガイドシリーズとして、ギネス世界記録に認定されている。
8 阿弥陀━━、サッカー━━、午前━━。
9 果実はマロンケーキに使われる。
10 これ以上治療の方法がない時、医者が投げるもの。
11 もともと子供向けであったものが、大人の需要が増加し、一時品切れとなっていた麦芽飲料。
13 ブナ科コナラ亜科コナラ属コナラ亜属のうち、落葉性の広葉樹の総称。英語名はオーク。
14 アブラナ科アブラナ属の多年草。回鍋肉(ホイコーロー)に欠かせない野菜。

16 シオガマギク属の多年草の高山植物。小葉が細かく切れ込んでいることが特徴。花期は7~8月。

18 自分自身のいたらなさを認め、そこから努力するという謙虚な姿勢。
19 蚕の繭(まゆ)から取ったままで、手を加えていない糸。
22 多品種少量生産が特徴の、京都で生産される先染(さきぞめ)の紋織物の総称。
24 三密に秘密を加えた造語(諸説あります)。
26 元来の意味は矢を射る所。元禄期に社寺の境内、盛り場などに出現し、料金を取り、的や糸でつった景品を射させた。
27 キンポウゲ科キンバイソウ属の多年草。田中澄江が『新・花の百名山』で、笠ヶ岳を代表する高山植物として紹介している。
(別名をシナノキンバイという。)

※今回はおまけのクイズはありません。
植物クロスワードは、毎月10日に掲載しています。前回の問題はこちらをクリック。
あつものに懲りて━━を吹く……ナマス
「凡」の読みのひとつ……オオシ
さっぱり思い浮かばす
18 自分自身のいたらなさを認め、そこから努力するという謙虚な姿勢。……スナオですか
あぁ、私は素直じゃない(笑)
でも楽しませていただきました^^
あつものに懲りてなますを吹く。よく聞くことわざだと思っていましたが、あつものもなますも、日常の会話ではあまり使われなくなりましたね。
昔、我が家では母が作ってくれる紅白なますが定番でした(笑)
「凡」は難問でした。やはりことわざの「好事魔多し」から「おおし」を引けばよかったと、反省しています。
自分自身のいたらなさを認め、そこから努力するという謙虚な姿勢。これは稲盛和夫さんの言葉です。
稲盛さんのご本を現役時代に何冊か読ませていただきました。
今でも最も尊敬できる経営者のひとりだと思っています。
スナオはどっかの国の首相に進呈しましょう。
そこからナマス、オオシが導かれました。
シナノキンバイソウは写真を見た時は、ミヤマキンポウゲと思いましたが、花弁のテカりが有りませんし、字足らずでした。
ジャバは風呂掃除を絡めて貰えば面白かったし、分かりやすかったです。
私は弓道の経験がありますので、矢場は直ぐに当てないといけないのに、苦労しました。
おはようございます。
すみません。
体調を崩していましたので、クロスワードパズル見ていませんでした。
今回の回答を見ないで、やってみます。
ありがとうございました。
満点おめでとうございます!
出題者としても嬉しい限りです。
スナオに関するコメントは仰るとおりです。
ジャバ(JAVA)はプログラミング言語なので、一般的なパソコンユーザーには馴染みがないのかもしれませんね。
私の若い頃はフォートラン(FORTRAN)、その後はC言語を仕事で使っていました。
自宅でパソコンを使うようになり、BASIC言語を覚えましたが、今ではすっかり忘れてしまいました。
シナノキンバイソウは、別名のシナノキンバイの方が山好きの皆さまには馴染みだと思います。
しかし、キンポウゲ科のキンバイソウ属なので、シナノキンバイソウと呼ぶ方がよいと思います。
shuの花日記では、これまでシナノキンバイと書いていましたが、今後はシナノキンバイソウを使いたいと思います。
矢場は、今では温泉街に残る射的場です。ゲームセンターと言ってもよいかもしれません。
弓道の道場とは全く違うと思います。
体調はいかがですか。
暑気あたりとお聞きしました。急に暑くなり、また涼しい開田から暑い大阪へのご移動で、お疲れだったのでしょう。
どうぞ、ご無理のないようにお願い申し上げます。
一昨日は白井市でも34℃になりました。
昨日は32℃ありましたが、夕立で気温が23℃まで下がりました。
あたりが真っ暗になり、車は前照灯を点けて走りました。
そろそろ関東でも梅雨明けのようです。
もう一度書きます。
検索もしてやったので、当然ながら正解です。
検索せずにやられた方は凄いです。
作って下さるshuさんはもっと凄い!
いつも思うのですが、どうやってパズルを作られるのでしょう。
全く見当がつきません。
いつも楽しませて頂き、有難うございます。
書かれたコメントが入っていなかったようで、お手数をお掛けしました。
こちらの不手際でしたら、申し訳ありません。
shuの花日記の読者の方は、早起き派と夜更かし派にはっきり分かれていて、女性の方は夜更かし派が多いようです。
私は朝の方が頭は冴えるのですが、クロスワードに取り掛かると夜になることが多く、失敗が多いです。
作成はおおよそ次のようにしています。
① テーマを決める(今回は7月に咲く高山植物)。
② テーマに沿った植物の写真を探す(これまではすべて自分で撮った写真を使っています)。
③ クロスに、選んだ植物の名前を入れる。
④ 空いたスペースを順番に埋めていく(鉛筆と消しゴムを使う手作業です)。
⑤ それぞれのワードに合った設問を用意する(なぞなぞ、とんちなども加える)。
初めのうちは知らなかったのですが、黒マスはタテ・ヨコに並ばないというクロスワードのルールがあります。
また、選んだワードは辞書(goo国語辞典など)で確認しています。植物の種名・属名は山渓ハンディ図鑑で確認しています。
これまでの失敗は、④で埋めたマスの、ンとソ、清音と濁音を読み間違えたことです。
また、設問はできるだけ植物好きな方には分かるように、あるいは昭和の年代から生きてきた人には分かるようにしています。
しかし、失敗も多く、反省しています。
金沢のお土産のようです。
このページ(解答)の、タテ2の設問に写真を追加しました。
以下、金沢市の加賀麩不室屋のHPから、車麩の紹介を引用します。
車輪のように見えることから、その名がついた「車麩」は、金沢に昔から伝わる麩。
だしを含みやすく適度な弾力もあり、炊きものや煮物などに向いています。