4月22日に『シジュウカラの子育て日記①』を書いてから2ヶ月近くが経った。
その記事では、庭のヤマボウシに架けた巣箱で、シジュウカラが巣作りを始めたことを書いた。4月18日に綿毛のようなものを運んでいたので、この時期に巣作りがほぼ完了したように思えた。
次は産卵、そして抱卵、子育てと順調に進むことが期待された。
（4月18日撮影）
（4月23日撮影）
ところが4月末～5月初めにかけて家を留守にした間に、様子が変わってしまった。シジュウカラを見なくなってしまったのだ。
次に進展があったのが6月10日頃だ。シジュウカラの♂の声が近くで聞こえたので居間の窓からそっと覗くと、ヤマボウシの樹に♂・♀が止まっていた。
そして♀が巣箱の中に入っていった。巣箱からの♀の出入りは毎日続き、今朝もその様子が確認された。どうやら抱卵に入っているようである。
生長したヤマボウシの葉が被って邪魔だが、致し方ない。
（6月15日撮影）
撮影は控えめにして、居間の窓に架けているレースのカーテンは極力閉じている。当面このまま静かに見守りたい。
その記事では、庭のヤマボウシに架けた巣箱で、シジュウカラが巣作りを始めたことを書いた。4月18日に綿毛のようなものを運んでいたので、この時期に巣作りがほぼ完了したように思えた。
次は産卵、そして抱卵、子育てと順調に進むことが期待された。
（4月18日撮影）
（4月23日撮影）
ところが4月末～5月初めにかけて家を留守にした間に、様子が変わってしまった。シジュウカラを見なくなってしまったのだ。
次に進展があったのが6月10日頃だ。シジュウカラの♂の声が近くで聞こえたので居間の窓からそっと覗くと、ヤマボウシの樹に♂・♀が止まっていた。
そして♀が巣箱の中に入っていった。巣箱からの♀の出入りは毎日続き、今朝もその様子が確認された。どうやら抱卵に入っているようである。
生長したヤマボウシの葉が被って邪魔だが、致し方ない。
（6月15日撮影）
撮影は控えめにして、居間の窓に架けているレースのカーテンは極力閉じている。当面このまま静かに見守りたい。
何羽、生まれるか楽しみです。
静かに見守り、また変化を教えてくださいね^^
♀はずっと巣箱に入ったままですが、時々外へ出てきます。
多分餌を食べに行っているのでしょう。
子育てが始まったらお知らせしたいと思います。
今年もシジュウカラが子育てを始めたのですね。
今の時期だったら、2回目か、1回目が失敗だったのか‥
うまく花が巣立つことを祈ってます！
シジュウカラにとっては、葉が目隠しになっていいのでしょうけど、観察には邪魔ですね（笑）
普通なら2回目の子育ての時期ですね。
1回目はどうして止めてしまったのか分かりません。
私が留守の間に何があったのでしょう？ ミステリーです。
1．家内はよく窓を開けていたので、人の気配かテレビの音が災いした。
2．ネコに邪魔された。
3．単なるシジュウカラの勝手。
巣箱の前の大きな葉は確かに邪魔です。でも今回は巣立つまでそのまま置いておきます。
シジュウカラファーストで行きたいと思います。
シジュウカラって一回目が失敗するっていうのはよくあることなのですか。
今は二回目の子育てが始まっているんですね。
カーテン越しの観察 楽しみにしています。
これまで、うちの巣箱では２度子育てをしていました。
最初は３月末～４月初めに営巣を始めて、４月末に孵化して、それから２０日ほどで巣立ちました。
今はちょうど２回目の時期で、巣は１回目のを利用するので、すぐに産卵して、２週間ほどで孵化します。
孵化すると♂・♀の両方で雛に餌を運びます。
今回は６月１０日頃に産卵したのではないかと思うので、来週にはその光景が見られると思います。
私は今のカーテンを20cmほど開けて、窓から4mほど離れたところから観ています。
たまに庭に出ますが、すぐに家に入るので、シジュウカラには気づかれていないようです。
羨ましい限りです。
公園の四十雀は幼鳥で、親を呼んで良く鳴いています。
動作が未だ幼く緩慢で、可愛らしいです。
成鳥に成るとすばしこくて・・・
私には中々撮影が難しいです。
成長記録、楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
シジュウカラは身近にいる鳥で、巣箱を架けるとかなりの割合で入ってくれるようです。
私は手作りしましたが、出来合いの巣箱も売っています。
是非架けられたらいかがでしょう。
巣箱の入口の直径を27.5mmにしています。30mmにするとスズメが入るそうです。
来週初めに雛が孵る予定です。楽しみにしています。
近畿地方も関東地方もきょう、梅雨入りしましたね。
あすから、こちらはずっと雨の予報です。
留守にしていましたのでご返事が遅くなりました。失礼しました。
関東や北陸も梅雨に入りました。
これからの山行は雨覚悟になりますね。