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shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

ヒルザキツキミソウ

2020-05-20 13:42:48 | 侵入生物をきれいに撮る
ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)は、アカバナ科マツヨイグサ属の多年草です。
Wikipediaには「草丈は30~60cmくらい。葉は披針形で互生する。5~7月頃に、4~5cmくらいの大きさの、白または薄いピンク色の花を付ける。花弁の数は4枚で、8本の雄蕊と、先端が十字型をした雌蕊がある。北米原産の帰化植物であり、観賞用として輸入・栽培されていたものが野生化している。名称の由来は、宵に咲くツキミソウと違って、昼間にも開花していることによる」とあります。
国立環境研究所の侵入生物データベースの全種リスト(他の離弁花類(3))に記載されています。



※ ここまで 2020/05/15 撮影


※ ここまで 2020/05/18 撮影








※ ここまで 2017/05/17 撮影


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6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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花弁が透けて (fukurou)
2020-05-20 22:03:15
shu様
こんばんは。
ヒルザキツキミソウ、花弁が透けてとても美しいですね。
花脈がまるで血管のように透けて見えています。
最近花壇の中におさまらず、逃げだしているのも見かけますね。
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パラボラアンテナ (さざんか)
2020-05-20 22:38:08
shuさん、こんばんは。
ヒルザキツキミソウ、とても美しく撮られていますね。
2枚目、花が同じ方向を向いていて可愛いです。
風があったのでしょうか。
fukurouさんが書かれているように、透明感あふれるお写真、蕊も花脈もくっくりと見えます。
綺麗なお椀か、パラボラアンテナか…。
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fukurouさん おはようございます (shu)
2020-05-21 07:25:54
昨夜コメントをいただき、ありがとうございました。
仰る通り、お花が透けて見えてきれいでした。
写真に撮ると、よけいにそう見えます。

撮影地は3か所ありました。いずれも、もともとは人が植えたようですが、本来の場所をはみ出して道路沿いに広がっています。
このお花も、やがてはユウゲショウのように、道端のあちこちに見られるようになるのでしょうね。
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さざんかさん おはようございます (shu)
2020-05-21 07:32:14
昨夜コメントをいただき、ありがとうございました。
1枚目と2枚目は、散歩の折に道端で撮りました。つい先日、ブログアップした写真の再掲です。
風が強く、連写で撮った中から選びました。
風でなびく様子を感じていただけて嬉しいです。

パラボラアンテナの脾兪、楽しいですね。
私には、お祭りの雪洞のように見えます。
越中八尾の風の盆を思い出しました。
このお花も、そろそろ盛りが過ぎました。
サツキが5分咲きになりました。
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ヒルサキツキミソウ (ミワ)
2020-05-21 22:40:20
shuさん今晩は。
こちらも野生化して沿道に沢山咲き目をひかれます。
仕事とは言え建設省の方は無造作に刈り込んでいきました。
パラボラアンテナ皆さんの想像力納得
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ミワさん おはようございます (shu)
2020-05-22 07:24:28
昨夜コメントをいただき、ありがとうございました。
侵入生物の多くが、道沿いに繁殖地を広げていきますね。
これまで、ハルジオンやユウゲショウがきれいでした。
しかし、先週からオオキンケイギクが咲き出しました。
すでに、幹線道路に沿って黄色一色になっています。
ヒルザキツキミソウ、上品できれいなお花です。
生き残って欲しいですね。
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