ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)は、アカバナ科マツヨイグサ属の多年草です。
Wikipediaには「草丈は30~60cmくらい。葉は披針形で互生する。5~7月頃に、4~5cmくらいの大きさの、白または薄いピンク色の花を付ける。花弁の数は4枚で、8本の雄蕊と、先端が十字型をした雌蕊がある。北米原産の帰化植物であり、観賞用として輸入・栽培されていたものが野生化している。名称の由来は、宵に咲くツキミソウと違って、昼間にも開花していることによる」とあります。
国立環境研究所の侵入生物データベースの全種リスト(他の離弁花類(3))に記載されています。


※ ここまで 2020/05/15 撮影

※ ここまで 2020/05/18 撮影




※ ここまで 2017/05/17 撮影
Wikipediaには「草丈は30~60cmくらい。葉は披針形で互生する。5~7月頃に、4~5cmくらいの大きさの、白または薄いピンク色の花を付ける。花弁の数は4枚で、8本の雄蕊と、先端が十字型をした雌蕊がある。北米原産の帰化植物であり、観賞用として輸入・栽培されていたものが野生化している。名称の由来は、宵に咲くツキミソウと違って、昼間にも開花していることによる」とあります。
国立環境研究所の侵入生物データベースの全種リスト(他の離弁花類(3))に記載されています。


※ ここまで 2020/05/15 撮影

※ ここまで 2020/05/18 撮影




※ ここまで 2017/05/17 撮影
こんばんは。
ヒルザキツキミソウ、花弁が透けてとても美しいですね。
花脈がまるで血管のように透けて見えています。
最近花壇の中におさまらず、逃げだしているのも見かけますね。
ヒルザキツキミソウ、とても美しく撮られていますね。
2枚目、花が同じ方向を向いていて可愛いです。
風があったのでしょうか。
fukurouさんが書かれているように、透明感あふれるお写真、蕊も花脈もくっくりと見えます。
綺麗なお椀か、パラボラアンテナか…。
仰る通り、お花が透けて見えてきれいでした。
写真に撮ると、よけいにそう見えます。
撮影地は3か所ありました。いずれも、もともとは人が植えたようですが、本来の場所をはみ出して道路沿いに広がっています。
このお花も、やがてはユウゲショウのように、道端のあちこちに見られるようになるのでしょうね。
1枚目と2枚目は、散歩の折に道端で撮りました。つい先日、ブログアップした写真の再掲です。
風が強く、連写で撮った中から選びました。
風でなびく様子を感じていただけて嬉しいです。
パラボラアンテナの脾兪、楽しいですね。
私には、お祭りの雪洞のように見えます。
越中八尾の風の盆を思い出しました。
このお花も、そろそろ盛りが過ぎました。
サツキが5分咲きになりました。
こちらも野生化して沿道に沢山咲き目をひかれます。
仕事とは言え建設省の方は無造作に刈り込んでいきました。
パラボラアンテナ皆さんの想像力納得
侵入生物の多くが、道沿いに繁殖地を広げていきますね。
これまで、ハルジオンやユウゲショウがきれいでした。
しかし、先週からオオキンケイギクが咲き出しました。
すでに、幹線道路に沿って黄色一色になっています。
ヒルザキツキミソウ、上品できれいなお花です。
生き残って欲しいですね。