shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

利根川ゆうゆう公園を散歩

2021-05-14 22:40:25 | 日記(雑記帳)
2ヶ月ぶりに利根川ゆうゆう公園に出かけました。
予め我孫子市のHPで確認すると、
『公園をご利用の際は
(1)咳エチケット(マスクの着用)
(2)体調管理(日頃の体温管理:発熱のある体調の悪い方はご利用できません)
(3)ソーシャルディスタンスの確保(1から2メートル人との間隔をあけること)
(4)「密集」「密接」を避けた空いた時間・場所でのご利用
を主に遵守いただだき、ゴミの持ち帰りを含めたマナーを守ってご利用いただきますよう、感染拡大防止のため、改めて皆さまのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。』
と書かれていました。

平日で河川敷の公園は閑散としていました。サッカー場もがらんとしていて、デーキャンプエリアに、いくつかテントが張られていました。
これならマスクの必要もなさそうですが・・・、なんだか綿毛がいっぱい飛んでいます。
正体は、




名前は分かりませんが、たくさん同じような樹から綿毛が飛んでいました。
(なつみかんさん、アブリルさんからマルバヤナギと教えていただきました。ありがとうございました。)
普通に息をしていても、鼻から入ってきそうなほど密に飛んでいて、マスクは必要でした。

藪の中でキジが鳴いていました。ウグイスの鳴き声も近くでしました。シジュウカラの鳴き声も聞こえました。
そこで、鳥撮用のカメラを首にぶら下げ(実際は手に持って)、ウエストポーチの中にコンデジを入れて出発です。



しかし、撮れたのはスズメとムクドリだけ。しかも、スズメは途中の市内の住宅地の公園で撮影したもの。「スズメなら家の庭にいる」と家内に言われてしまいました。
で、ここからは主にコンデジの写真です。珍しい花はありません。

クワ(恐らくマグワ)の実。
熟しかけたものを食べてみましたが、酸っぱかったです。懐かしい味でした。


ハルジオン(キク科ムカシヨモギ属の多年草。北アメリカ原産)。


ブタナ(キク科エゾコウゾリナ属の多年草。ヨーロッパ原産)。


ニガナ(キク科ニガナ属の多年草)。


シロツメクサ(マメ科シャジクソウ属の多年草。ヨーロッパ原産)。


ムラサキツメクサ(マメ科シャジクソウ属の多年草。ヨーロッパ原産)。


セッカツメクサ(ムラサキツメクサの白花、マメ科シャジクソウ属の多年草。ヨーロッパ原産)。


ニワゼキショウ(アヤメ科ニワゼキショウ属の多年草。北アメリカ原産)。


ホシノヒトミ(オオイヌノフグリ、オオバコ科クワガタソウ属の2年草、ユーラシア、アフリカ原産)。


アメリカフウロ(フウロソウ科フウロソウ属の1年草。北アメリカ原産)。


コメツブウマゴヤシ(マメ科ウマゴヤシ属の1~越年草。ヨーロッパ原産)。


ヤブヘビイチゴ(バラ科キジムシロ属の多年草)。


アザミの仲間(キク科アザミ属)。


ヤグルマギク(キク科ヤグルマギク属の1年草。ヨーロッパ原産)。
河川敷の藪の中にこんな花が咲いていて、驚きました。


ムラサキツユクサ(ツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草。ヨーロッパ原産)。
これは途中の道端で撮ったものです。


まるで、なつみかんさんの道草日記みたいになってしまいましたm(__)m。


コメント (16)
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