shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

ハナコゴメギク、ツルボ、マルバルコウ・・ (千葉県白井市)

2020-09-27 13:30:50 | みんなの花図鑑
どうやら風邪をひいたようです。
「馬鹿は風邪をひかぬ」とも「夏風邪は馬鹿がひく」ともいうので、季節はまだ夏なのでしょう。
熱はないものの、お天気もいまいちなので山行はあきらめて、近所をぶらぶら歩いてきました。

ハナコゴメギク(キク科コゴメギク属)はショカさんがお付けになられた名前です。
咲きだしたばかりの可憐なこの花に、とてもふさわしいと名前だと思います。




ツルボ(キジカクシ科ツルボ属)は、近くの公園で草刈りされたので、今年は観られないかもと思っていました。
しかし、ちょっと足を延ばすと、こちらでもあちらでも。








そして、まだ咲いていたマルバルコウ(ヒルガオ科サツマイモ属)。




サツマイモ属といえば、このお花はお分かりですか?




そうです。サツマイモ(ヒルガオ科サツマイモ属)です。
畑の隅っこに、忘れられたかのように咲いていました。

こちらはイチジク(クワ科イチジク属)の実。
先日クロスワードパズルに登場しましたが、別名をムカカ(無花果)といいます。また、無花果と書いて、いちじくとも読みます。
(次回のクロスワードは10月10日午前5時30分にアップです。)






これを見ると、まだ夏だとは言えませんね。
最後は、ガマズミ(ガマズミ科ガマズミ属)の実だと思います。
里でガマズミを植えるのは珍しいかもしれませんが、この集落ではどの家でもガマズミを植えると聞きました。




コメント (8)
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