shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

センニチコウとバッタ - 近所の散歩道(千葉県白井市)

2020-09-25 19:17:58 | みんなの花図鑑


サルスベリが百日紅なら、こちらはもっと欲張りな名前のセンニチコウ(千日紅)です。
近所の散歩道にある花壇で長い間咲いています。
恐らく、品種名はストロベリーフィールズだと思います。
夏から霜が降りるまでお花が楽しめるそうです。




一方、こちらは短い生涯を忙しくしているバッタ。種類は知りませんが、最近よく見かけます。
ずいぶん翅が短いですね。これで飛べるのかしら?
※ ツチイナゴの幼虫のようです(みみさんに教えていただきました)。
 ツチイナゴはこれから脱皮して成虫になり、冬を成虫で過ごします。
 成虫になると黄褐色(または茶褐色)に変わり、翅も長くなります。





今日は一日雨ふりで、ガット張りを頼んでいたラケットを受け取りに行き、日曜日に北関東の低山へ出かける準備をしました。
明日も雨のようです。
コメント (8)
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