goo blog サービス終了のお知らせ 

shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

春の息吹を求めて宝篋山ハイキング(茨城県つくば市)

2020-03-16 08:19:20 | 山行・旅行
春の息吹を求めて、宝篋山(ほうきょうさん)を歩いてきました。
宝篋山は筑波山と同じ茨城県つくば市にある低山(標高461m)です。
登山道がよく整備され、いつ出かけても多くのハイカーで賑わっています。

歩いたのは山の北西にある北条大池から山頂に向かう登山道です。
車を平沢官衙遺跡付近の公営駐車場に停め、北条大池に沿って歩き、山口の集落を抜けます。
集落の端の辺りで道は2つに岐れます。標識があり、左へ進むと山口コース、右は新寺コースと記されています。
今回は右へ曲がりその先ですぐに左へ折れる、地図には載っているものの名前のない道(途中で山口コース(2)に合流)を選択しました。
この道は高度を上げていくと筑波山がよく見えるのが特徴で、私のお気に入りです。
この日も登山道から筑波山がよく見えました。山頂付近は雪を被っています。




一方、登り初めの宝篋山の登山道ではまだ雪は見ませんでした。どの辺りから雪が出てくるのかが楽しみでした。
登山道は混合森の中を進みます。落葉樹はまだ芽生えたばかりで、樹々の隙間から陽光が差し込み森は明るいです。


標高を上げていくと、樹木に積った雪が足元へ落ちてきました。アオキの葉にはうっすらと雪が被っています。


道はかなり泥濘んできました。
山頂から下りてくる人達が何か言っていくのが面白いです。
「上は雪が15cmくらいあっべ。もう解けたかんもしらねえけんど・・」
「滑るかんね」
中には私を上から下まで眺めて、
「この登山靴なら大丈夫だっぺ」
などと言ってすれ違っていきます。地元の方は皆さんいい人たちばかりです。
さらに高度を上げていくと足元にも雪が現れ、アオキも積った雪が重そうです。


2時間ほどで山頂に着きました。


今日も山頂は賑わっています。そして筑波山がきれいです。




振り返ると霞ヶ浦と土浦市街がよく見えます(パノラマで撮ってみました)。




混雑していたので、持参したおにぎりを食べて早々に下山することにしました。
帰路は山口コース(1)を選択。この道は距離はあるものの終始なだらかで、最後に沢の水で靴を洗えるのもありがたいです。


下山時も筑波山がよく見えていました。今日も楽しく遊ばせていただき、ありがとうございました。


それでは、本日見かけたお花のいくつかををご覧いただきましょう。
先ずはトウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅、ツツジ科ツツジ属の落葉低木)(山口コース(1)万博記念の森で撮影)。


クサイチゴ(草苺、バラ科キイチゴ属の落葉小低木)(山口コース(1)で撮影)。




スミレ(菫、スミレ課スミレ属の多年草)(山口コース登山口付近で撮影)。


ミツバツチグリ(三葉土栗、バラ科キジムシロ属の多年草)(山口コース登山口付近で撮影)。


ユリワサビ(百合山葵、アブラナ科ワサビ属の多年草)(山口コース登山口付近で撮影)。


最後に、登り始めてすぐにキジの鳴き声を、そして下山時にウグイスの初鳴きを聞きました。
幸運なことにウグイスは姿も見ました。鳴き声はまだずいぶんへたくそで、私の口笛と勝負できそうなくらいでした。