岸本周平 Blog

和歌山 民主党 衆議院議員
岸本周平 汗と涙の日々!

鳩山由紀夫氏からの応援メッセージ

2009年05月17日 17時10分35秒 | Weblog
 鳩山新代表から以前に頂いたメッセージです。見たことがある方も多いと思いますが、動画編集のボランティアの方が鳩山さんのインタビュー部分だけの動画をわざわざ作成下さいました。

鳩山由紀夫氏からの応援メッセージ



 「和歌山から日本を変える。中央官庁や自民党の腐敗を正すには政権交代しかない!」と路上で訴えて4年たちました。

 4年は短いようで長い月日です。

 総理大臣が3回変わりました。そして民主党の代表も変わりました。

 ほんまに、いろんなことがありました。

 しかし、4年前と変わらないのが、中央官庁の無駄遣いや長期政権がゆえに変えられない自民党の腐敗や官僚との癒着です。

 一人一人が血がにじむ思いで納めた税金の無駄遣いを、私が必ずストップさせます。

 4年間叫び続けたその約束は、路上から、皆さんに届いているでしょうか?

 25年間、中央官庁で仕事をした経験から、どうすれば良いのか!その処方箋の書き方が私には具体的にわかるのです。

 何がなんでもやり抜きます。

 あと少しです。どうぞよろしくお願いします。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


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5 コメント

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XP以前のPCなので・・・。 (私じゃないですよ。)
2009-05-17 20:14:49
和歌山の皆さん、岸本周平先生、鳩山由紀夫先生とは異なる意味において「和歌山から日本を変えましょう」。文藝春秋の今月号に「仁坂・和歌山県知事と竹中平蔵・先生」が「同窓生のコーナー」に出ています。岸本先生は落選中なので、ものの見事に外されておりますが・・・。鳩山由紀夫先生は冷戦崩壊期に親子ブッシュやH.キッシンジャーによって創案された政官財癒着打破という理念を今だ引き摺っています。何故、そのままではダメなのか。一つには政官財癒着を批難した先駆、中曽根・後藤田政権の前に学問パラダイムが既に変遷していたからです(核デタント→冷戦崩壊は物理学第二パラダイムが40年前に終った証)。あれから国際環境や経済環境が大きく変わった事も在る。また、日米欧三極委員会なるものが在りますが、欧州はシルクロード「陸の道」とマゼラン・コロンブス以降「海の道」の第一意識と第二意識を著す役割、なのに米国と日本が次の第三意識を著せていないからです。かつて宇宙開発計画に絡んで気付き「星条旗の国是」~デカルトの心身二元論を意味する~を脅かすとしてJFKが暗殺されています。別にアメリカは自信を失う必要は無かった、何故なら大西洋は「海の道」第二意識の表象物であるが太平洋は次の「空の道」第三意識の表象物であるので、二つをまたぐ米国は地政学的に今後も「世界の盟主」たる条件が備わっているからです。太平洋戦争はその太平洋の意義を示さないから日米間で戦争の悲劇を生んだのです。しかしながら平成維新のように上記ネオコン側は「大国の興亡」を恐れ日本にも大西洋「海の道」第二意識発現の徹底化に来ています。中曽根~小沢~安倍の「戦後レジームからの脱却」なる掛け声は正にそれでしたが、ゴア氏が新しいノーベル平和賞受賞の権威となり全地球的リーダーとして米国の内外から「お呼びが掛かる」のを待っている以上は、日本側が新提案しても最早、日米関係の崩壊には到りません。日本としては「この太平洋の論理」すなわち第三意識の発現をゴア氏に提案しようではありませんか、今は分裂しているが「次の体制」で漸く合流するだろう鳩山兄弟(や二階俊博氏他)に託そうでは在りませんか。和歌山県の皆さん、神坂次郎先生が記されているように徳川吉宗公の時のように「和歌山から日本全体を変えよう」ではありませんか。世界地図の変わりに近畿地方の地図を南北反対にしましょう。大阪より上に来る熊野三山や、下田の黒船来航より62年も前に潮の岬に来た米国商船による、第三意識Pacific-Ocean「平和の海」の理念を著して「山本五十六提督が和歌浦湾で連合艦隊司令長官に就任した」愚を繰り返さないように、日米間で「日明貿易時の勘合符」如き「トヨタ・ハイブリッド・エンジン」如き「異文化間の円滑なる結合」を果たして「中曽根政権期より、更に新しい理念の平和」に務めましょう。太平とは天下の事、徳川こそが戦国の乱世を終らせ得る筈、鳩山由紀夫先生の言の次を睨んで「長き大停滞の時代に終止符を打ち」「より新しい時代を」「この和歌山から切り開く」決断をしようでは在りませんか。夏目漱石が「日本は外発的ではなく内発的な文明開化を」と明治初期に和歌山市内の講演にて力説した、その文化的遺志を受け継いで「おかしげな外圧に由らない方法によって」日本外交の父・陸奥宗光の出た「この紀州藩・和歌山県から」「日本全体を変えて行こう」では在りませんか。


追伸 その時、文藝春秋の同窓生のコーナーに「お三人」で掲載されるという落ちです。判りますか、「お三人」とは「御三家」だからです。
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感動しました (小学生の母)
2009-05-17 20:52:39
今日、未来会議主催の公開教育セミナーに参加しました。山下幸男先生の講演には、目からうろこが落ちました。有難うございました。そして、主催者としての周平さんのあいさつも素敵でした。涙が出ました。このお二人のコンビは最強だと思います。和歌山に新しい風が吹き始めたことを感じます。今日は、感動しました。
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応援 (後輩)
2009-05-17 21:30:54
民主党新代表鳩山由紀夫氏が出演なさっているテレビ番組やニュースをみていると鳩山さんと周平さんのお顔が重なってきます。応援メッセージを拝見しても周平さんが大蔵官僚だった頃からずーっと長い間、ビジネスライクだけでなく、本当に親しい間柄でいらっしゃる事が伝わってきます。

周平さんの宣伝をしていると、正直いって「また、その話か・・」というような反応をされたりもしますが、今日、近所の大型スーパーマーケット・メッサオークワで久しぶりに会った知人のほうから「もうじきやなあ。きしもっさん、いれるでー」と言ってくれました。

4年近く、血のにじむような思いでイバラの道を歩いてこられた周平さんが大輪の花を咲かす日も目前です。ラストスパート頑張って!

「天は自ら助くるものを助く」「人生は苦くて甘い」を証明してください。
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腑に落ちない (Unknown)
2009-05-18 08:16:12
鳩山さんって、以前小沢さんの進退が問題になったとき「小沢さんが辞めるなら、連帯責任で私も辞める。」と仰ってましたよね?なのに代表になるのは何かおかしい気がします。確かに幹事長は辞められましたけど...なぜ民主党のサポーターの方は投票権を寄越せと言わないのか。選挙が近いことを考慮にいれても、今回の代表選は急ぎすぎな気がします。こんな短期間に内輪で決めてしまっては、自民党以上の茶番と言われてしまいます。これをなぜ誰も指摘しないのか不思議です。ただ、誰が代表になろうと、草の根活動をされている周平さんの選挙には関係ないと思います。頑張って下さい。
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「腑に落ちない」さんへ。 (私じゃないですよ。)
2009-05-18 14:13:04
党則が在る為ですが、その党則を作る段階では想定外な事態だから急遽、代表選が行われただけの事だからです。学問の世界でも、正しくとも背後の力関係によって間違った方が勝つ事が、日本のような真似文化圏では多々在ります。まして況や、政治の世界では後見人の力による人脈がものを言う世界故、幾ら岸本先生と言えども落選中の身では、何も言える立場ではないのです。それを責めるのは酷過ぎます。とにかく政治家は官僚と異なり身分が極めて不安定です。霞が関でどんなスーパーエリートだった過去が在っても近年では大蔵官僚の東力氏を見れば御判りな筈。私自身、自分と全く関係無い二階俊博先生が陥れられてマスコミ側の腐敗を尚一層に感じました。政治家は選挙に忙しい、官僚は日々、国会事務局として国会対策と予算をつける為の法律に則った政策運営に忙しい。理論上の学問的な分野の研究は学者が担当すべきなのに日本の学者達はアンチテーゼを投げ掛けていれば良い、テレビも含め勉強や深い研究なんて一切なされずにデタラメな状況が永らく続いていたのです。政治家は騙しやすいから「騙しやすい政治家だけにせよ」との世論に乗って作った政党が「今や問題視されている」と感じた為にオーナー自身が表に出て来ざるを得なくなった。キチンと小沢さんも代表は辞め、鳩山さんも幹事長を連帯責任を取って辞めています。詭弁ですかね。小沢さんの場合は対検察では相当に不利な立場へ自らを落としました。「草の根」と言えども、単なる市民運動ではなく、政治家である以上は迂闊な事を言えば岸本先生もマスコミの餌食にされ易い、どうか理解して上げて下さい。
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