官僚主導の今の政治を変えるには、政権交代しかないというのが、私の主張です。支持者の方から、「それでも、民主党政権が官僚の手のひらで踊らされない保障はあるんですか?」と聞かれました。
それこそが、自民党政治との違いなのです。50年を越える、ほぼ一貫した政権の維持の結果、官僚機構と自民党の貸し借りの関係が積み重なりました。その意味で、官僚の人事を政治家がほとんどコントロールできないのです。
最近、官僚の人事に介入した大臣は田中外務大臣と小池防衛大臣という二人の女性だけだと言っても過言ではありませんね。やはり女性パワーはすごい!
しかし、恣意的に、人事に介入することは建設的ではありません。民主党が政権を取れば、まず局長以上の幹部官僚には辞表を出してもらいます。
その上で、これまで民主党の政策ブレーンであった学界、民間シンクタンクや経済界、そして若手の改革派官僚から抜擢人事を行います。
そこで、この任命を受けた人々はリスクを取ることになります。つまり、将来にわたって民主党と運命を共にすることを選択するのです。
特に、官僚の皆さんは政権が再び変わった場合には行く場所がありません。
そうなって初めて、政党系のシンクタンクが活性化されます。数年間は、そこで研究を続けて、政権交代の時を待ちます。
これまでは、志のある学者や改革派官僚は自民党であれ、民主党であれ、自分の政策を実現するためにいろいろな勉強会で政策提言を行います。
私自身がそうでした。
官僚として自民党の国会議員に知恵を貸すと共に、民主党のマニフェストの案も書きました。おそらく、私が官僚のままでいたなら、民主党政権で抜擢人事の対象になったかもしれません。
残念ながら(笑)、自ら政治家を志しましたので、それはありませんが、、、。
ある意味で、政治的任用(官僚の人事権を政治家が持って、年功序列をくずすこと)を官僚機構に持ち込むことが民主党の新鮮さなのです。
私もその仲間の一人ですが、「脱藩官僚」のほとんどが民主党政権で局長級に抜擢されることになるでしょう。
官僚機構のシステムが変わる。それが政権交代。
乞うご期待です!
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。
それこそが、自民党政治との違いなのです。50年を越える、ほぼ一貫した政権の維持の結果、官僚機構と自民党の貸し借りの関係が積み重なりました。その意味で、官僚の人事を政治家がほとんどコントロールできないのです。
最近、官僚の人事に介入した大臣は田中外務大臣と小池防衛大臣という二人の女性だけだと言っても過言ではありませんね。やはり女性パワーはすごい!
しかし、恣意的に、人事に介入することは建設的ではありません。民主党が政権を取れば、まず局長以上の幹部官僚には辞表を出してもらいます。
その上で、これまで民主党の政策ブレーンであった学界、民間シンクタンクや経済界、そして若手の改革派官僚から抜擢人事を行います。
そこで、この任命を受けた人々はリスクを取ることになります。つまり、将来にわたって民主党と運命を共にすることを選択するのです。
特に、官僚の皆さんは政権が再び変わった場合には行く場所がありません。
そうなって初めて、政党系のシンクタンクが活性化されます。数年間は、そこで研究を続けて、政権交代の時を待ちます。
これまでは、志のある学者や改革派官僚は自民党であれ、民主党であれ、自分の政策を実現するためにいろいろな勉強会で政策提言を行います。
私自身がそうでした。
官僚として自民党の国会議員に知恵を貸すと共に、民主党のマニフェストの案も書きました。おそらく、私が官僚のままでいたなら、民主党政権で抜擢人事の対象になったかもしれません。
残念ながら(笑)、自ら政治家を志しましたので、それはありませんが、、、。
ある意味で、政治的任用(官僚の人事権を政治家が持って、年功序列をくずすこと)を官僚機構に持ち込むことが民主党の新鮮さなのです。
私もその仲間の一人ですが、「脱藩官僚」のほとんどが民主党政権で局長級に抜擢されることになるでしょう。
官僚機構のシステムが変わる。それが政権交代。
乞うご期待です!
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。
永田町も霞が関も・・・・。
特に日本のトップ、恥ずかしい限りです。
小遣いくれてやるんだ、喜びなさい。
俺らはお前たちのことを考えてやってる。
早く決めてやっただろ?文句あるのか?
え?やり方?そんな細かいことは知らんよ。
下々が決めていくだろうよ。
しかしね、台所も火の車だから後々消費税で
吸い上げるよ。
それはわかってもらえるよね。
ほら、正直に責任ある考え方披露したでしょ?
だから、ほらほら、我々を支持しなきゃ。
どれ、支持率上がったかな?
もうアホらしくて・・・・・。
大事な2兆円、もっと知恵を結集して
有効に使いましょうよ。
切実な願いです。
一日でも早い解散を希望します!
以前までの選挙では自民や民主の一部のいわゆる若手改革派議員の方々がこのような政治、行政改革構想を掲げていらっしゃいましたが、正直現実の政治の場に上がるにはまだ遠いなあと思っていましたが政権交代が現実味を帯びてくるにつれ、このような大改革も起こせるのではとワクワクしております。
私は民主党支持ですが、正直民主党内にも個人的には支持できない議員さんもおられますし、自民党内にも相当数尊敬できる議員さんもおられます。大変大雑把に言ってしまうと93年の日本新党、94年の小選挙区制導入以降に初当選した議員とそれ以前の後援会に支えられてきた議員との資質の差はかなりのものがあると思います。ですが10年以上の歳月が経ち、単なるロビイストではなく、政策能力の高い議員さんが増え日本の未来も明るさが見えてきたように思えます。そういう意味でも岸本さんをぜひとも国政の場に送り出したいと勝手に応援しております。
何かを自分の思い通りにしたい時に、「こんな法律
つくったさけよ、これからこれはこうするでえ」と
いうヤツが居て「ええー、そんなんありなんかえ」
とブーたれるヤツも居て「ほたら、こないしたら、
どうよ?」というヤツも居ました。今それを思えば
所謂、立法・行政・司法やったんかもしれませんし、
所謂、与党・野党・官僚やったのかもしれません。
今宵、平成20年の晩秋です。昭和20年の晩夏に、
この秋津島の民は歴史的大転換に遭って、180度
なんか360度なんか?ようわからん大転換の混乱
に陥りましたが、円は偶々360度やったからか?
右肩を聳えさせるが如き大発展を成し遂げました。
あれから60有余年、制度疲労というのはあるかも?
半世紀50年、人生50年説、企業50年周期説、
50・50説なんかはよく聞くし、確かにあります。
継承するためには50年が「ええ加減」なのかも?
「長すぎた春」は恋でも成就しない?のと同じで?
「長すぎる政権」はこの国の民の為にならんのかも
しれず、安定してると思てたら、実は不安定やった
ということもあるわけで「日々是新」であるべき?