岸本周平 Blog

和歌山 民主党 衆議院議員
岸本周平 汗と涙の日々!

えっ!本人さん?

2009年02月17日 23時40分12秒 | Weblog
 駅やイベント会場でチラシを配ることがあります。なかなか、受け取っていただけないという話はこのブログにも書きました。

 朝の通勤の時間は、皆さん、お急ぎの上、やはり「これから、仕事!」モードで緊張感がただよっていますから、特に受け取っていただきにくいです。これが、午後や夕方、もしくは休日ですと、リラックスされているので、かなりの確率で受け取っていただけます。

 たまに、後援会の皆さんに手伝ってもらいますが、数人のボランティアで配っていただく時は、私は演説をします。

 それ以外は、一人で配ることや、最低限の人数で散らばって配りますので、私が一人で配っているように見えます。

 「おはようございまーす!岸本周平でーす。」と言いながら、チラシを配りますが、なかなか本人が配っていることに気付いてもらえません。駅の場合は3年半、立ち続けていますので、お分かりいただいていますが、たまに行くイベント会場では無理です。

 要するに「候補者本人のオーラ」が出ていないのでしょう。いささか、反省しています、、、(笑)。

 それで、チラシをお渡しした後で、「本人です!」と言うようにしています。そうすると、たいていの方が、行きかけていた歩を止めて、振り返ってくださいます。

「えっ!本人さん?どっかで見た顔やと思ったわ。ほんまや、ポスターによう似てるわ。」

「はい。私がほんまもんです!」と言いますと、破顔一笑。皆さん、笑ってくださいます。「ほんまもんの改革」のキャッチフレーズが生きる瞬間です(苦笑)。

 しかし、、、。民主党の旗を立てて、街頭に立っているのに、「本人オーラ」が出せていない現状は、心もとない限りです。

 最近、住宅街での辻説法では、「あっ!岸本周平さんや!」と言って、小学生が集まってくるようになりました。次のターゲットは有権者です。

 イベント会場でも、大人の皆さんに「えっ!本人さん?」と言われないように、頑張ります!

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

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