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「アナベルのリース２０２０（１）」
「アナベルのリース２０２０（２）」
「アナベルのリース２０１９」
「アナベルのリース（１）基本の形３種」
今朝、おそるおそる見に行ってみたら、
ミモザは無事に立っていました。ホッ。
麻紐が細いのでわかりにくいですが、
４か所ではなく、全部で５か所から
引っ張っていました。
一本は花梅の木から（矢印）。
間に合わせの麻紐でしたが、しないよりは
よかったようです。
このような金属の長い杭を打ち込んで（それ
が、もう、風雨の中で大変だったんです）
それから引っ張っています。
これは他の所に使う予定で買っていた物で
４本しかなくて、他の木の分まで足りま
せんでした。
上の方も数カ所、紐を回して枝が広がらない
ようにしていました。
風の抵抗をできるだけ少なくした方が、
やはりよいようです。
このドドナエアは、乾燥のため（もしか
したら、下にモグラのトンネルがあるかも
しれません）台風前に葉がちりちりに
なっていたものです。杭も紐も、もう
なかったし、風雨がひどくなったので
しかたなく「妖精のおうち」の流木に
立てかけておきました。何とか折れては
いないようですが・・・
こちらのドドナエアは、左のカイズカの木
から引っ張っていたのですが、紐が切れて
いました。
要領がだいたいわかったので、次からは
あらかじめ、しっかりしたロープで
引っ張っておきたいと思います。
風が吹いてくる方向、または、全方向を
バランスよく引っ張るといいようです。
ただ、あの金属の杭はお値段がちょっと
高いのです。それで、数が足りなかった
のでした。
でも、毎年使えますものね。また用意
しておこうと思います。
ハイビスカス・マホガニースプレンダーは
倒れかかってはいますが、支柱に結びつけて
おいたので、折れずにすんでいました。
エンジェルストランペット。
こちらは想定内。
毎回、台風や強風のたびに葉が飛ばされて
このような状態になります。
それでも、生育旺盛なので、すぐにまた
葉がしげってきます。
１１月までの３ヶ月間にどこまで回復する
かです。お花は年によっては年末まで
咲いていたりします。
菜園はもうぐしゃぐしゃで、トマトも
ぽっきり折れていました。
もう、秋冬野菜の準備をしないといけま
せんので、このまま全部撤収したいと
思います。
大きな被害はありませんでしたが、こんな
感じで、庭はあちこちぐしゃぐしゃ。
こういうのの、ひとつひとつの後始末に
とても時間がかかります。
仕方ないとはいえ、毎回、毎回、疲れます。
気分的に。
来年は、暑さと乾燥でお花も育たないこと
ですし、もう、８月は剪定専用月にしよう
かなと思ったりもしています。
ちなみに、西洋ニンジンボクですが、
こちらが台風前に剪定した、隣家側の木
の今朝の写真。
こちらが剪定しなかった自宅側の木です。
葉や花を食い散らすので、いつもは、すぐ
処分するバッタも、今日は何だかそんな気分
になれなくて見逃してあげました。
こういうとき、「東の庭」も「南の庭」も
間に広い空間を作っていて、よかったなと
思います。
名前不明の赤いバラが咲いています。
「東南の庭」では、ヤナギバルイラソウが
今日もいつも通り咲きました。
その向かいで、「西の通路」から株分けした
ノカンゾウが咲いています。
ランタナは、お花が飛ばされて少なくなり
ました。台風前ににご紹介していてよかった
です。でも、この状態は、今までの台風の
中ではかなりましな方です。今回、風向きが
少し違ったようです。
家の陰で、ほとんど風の影響を受けなかった
「西の通路」では、今日も何事もなかったか
のようにノカンゾウが咲いています。
右端に移動させていた鉢植えの
ボタンクサギの鉢植えが見えますが、
次からはこの西の壁側を鉢植えなどの
避難場所に活用したいと思います。
＜ 思い出写真館 ＞
いつものお散歩。
田んぼを抜けると、いつもこの海岸で
ちょっと休憩。
正ちゃんは別に休憩しなくても大丈夫
でしたが、私が正ちゃんの写真を
撮りたくて。
ここはいつも正ちゃんの写真撮影スポット
でした。
注・・・画像が動きます。
正ちゃんの応援もお願いします
くまが出勤した後の駐車スペース。
庭中、コニファーの葉と実がびっしり。
また、ぼちぼち、片付けていきます。
隣の唐津市に大雨警報が出たので、今の
うちに傾いたドドナエアを直しておこう
と思ったら、また雨が降り出して
しまいました～
それでは皆さん、またお会いしましょう。
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「上から見た南の庭とアプローチ」
「上から見てみました（2021.3.29）」
（現在とは少し違うところもあります）
また遊びに来てくださいね～ 
トータル
「間に広い空間」そうですね。
普段は気持ちがすがすがしくなりますし、空間に余裕があると台風などの時も助かりますね。
金属の棒杭、うちでは木に対して縄と杭で直角になるように土に打ってます（わかりにくい表現ですみません)。鹿児島はシラス土壌なので地盤が緩いのですが4本打てばどの方向から風が吹いてもだいたいガッチリなのが分かってきました。
ドドナエアは復活しますように。
ノカンゾウの花、季節を教えてくれる素敵なお花ですね。
ああ、わかります。
木に対して、杭を斜めに打って、そこから木に向けて張ったロープが（先にロープを張ってから打ち込んだ方がいいですね）、杭に対して直角になっていればいいということですよね。
キャンプなどで、テントやタープを張るときと同じ要領ですね。
風雨の中であわてていたものですから、打ち込むだけでせいいっぱいで、昔、キャンプでよくやったのに、すっかり忘れていました。
ありがとうございます。皆さんにも教えてあげようと思います。
ドドナエアは、一本はダメかもしれません。
貴重な雌木をまだ鉢植えのままにしていてよかったです。
ノカンゾウは雨にも強くて、なかなかいいお花だと、最近また見直しています。