座敷わらし犬とうさぎガーデン

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復活を信じて

2016-01-30 01:38:58 | うさぎガーデン

朝からまた雨です。
重い気持ちを何とか奮い立たせてテラスと玄関内に残っていた寒波で傷んだ鉢植えの整理をしました。
無残な多肉たち。はたして復活なるか。

寄せ植えのバケツの中の多肉は三日月ネックレスを除いて全滅。
カレックスはしばらく様子を見ることに。
右の籠のカランコエ白銀の舞は、取りこむのが早かったためかなんとか無事でした。

ゼラニウムは傷んだところをすべて取り除いたらこんなに短くなってしまいました。
地植えのものも半数以上が同じような状態になると思います。春の庭の景色は
どうなってしまうのでしょう。

あら~、何もなくなっちゃった鉢も・・・
まあ、いつまでも嘆いていてもしょうがない。またがんばって増やすしかありません。
まだほかに庭のあちこちに傷んだ鉢植えが残っていますが、そちらはお天気がよくなってからにします。

地植えのアジュガにも被害が出ました。

「南の庭」中央花壇のアジュガは、びっしり増えて根も張っていたためか葉が少し
傷んだ程度で済みましたが・・・

レンガの小道のアジュガは、半分くらいダメになっています。
夏の暑さで枯れたので、秋に他で増えた物を新たに株分けして植え、順調に育っていたのですが。

流木の花壇。丸い葉のアジュガもびっしり茂っていたところは元気ですが、左側のようにまばらに
生えている部分は、やはりダメになっています。こういうものは、地面を覆うようにびっしり
植えておいた方が強いということでしょうか。
花の時期に間に合わなくなるので、お天気が回復したらすぐに新しいのを植えないといけません。
あと2カ月ちょっとしかないけどだいじょうぶかしら。

       昨年4月、「東の庭」のアジュガが満開のころの写真です。
     
今年もこういう光景が見られるようになんとかしなくては。ねえ、ちゃん。            

 

                       

今回の寒波でアリッサムが雪に強いということがわかりましたが、他にも強いお花がありました。 

「KUMAコンテナ」のストック。 
ひとケース300円の処分苗たちの中にあったものを切り戻して植えていました。
あんな環境でも生き残っていた苗ですから丈夫だったのでしょうか、しっかりお花も咲いています。

このお花も何事もなかったかのように元気です。「KUMA花壇」の花かんざし
オーストラリア原産、キク科。夏の高温多湿には弱いので、一年草扱いだそうです。

アプローチから傘をさして撮影。中央奥に見えるのがミモザの木。

一昨年、強剪定したミモザです。昨年はわずかしか花がつきませんでしたが、
今年はご覧の通りです。少し黄色っぽく見えるのが花の蕾です。開花が待たれます。
他の植物も同じように復活してくれると信じましょう。

                       

                         

雨がなかなか止まないのでお散歩に行けないちゃん。

しつこくカメラを向けていたら、あふーーんと大きなあくびをして・・・

のび~~~っをすると
向こうの部屋へすたすたと行ってしまいました。

 

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コメント (8)
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