フランスでは大晦日にやどり木を飾って新年を迎えるそうです。
40年ぶりという大寒波が去った日、フランスから一通の郵便が届きました。
送られてきたのは最初の写真のレトロなポストカードと切手。
少し前の記事に、昔切手を集めていたと書いたらフランス在住のブロ友さんが送ってくださいました。
切手には丁寧に説明書きも。いくつかご紹介しますね。
フランスらしくシャネル。子供?の絵のようですが。ハート型の切手はめずらしいですね。
ピレネー地方の切手。正ちゃんみたいですねと送ってくださいました。
約120年前のものだという切手を額に入れてみました。
ブログがご縁で遥かフランスからやってきて、今、うさくま家のリビングに・・・
何だかとても感慨深いです。
うさくま家では切手は切手帳だけでなく、額に入れて楽しんでいます。
これは額に入れた第一号の切手。
くまが昔切手を集めていたのを知ったのは結婚して数年経ってからでした。
見せてもらったらとてもきれいだったので感動して、その中からシートで揃っていたのを選んで
額に入れて飾ってみました。そしたらまた少し違う雰囲気になって素敵だったので、以来
いろいろな切手を額に入れて飾るようになり、うさぎも切手を集めるようになりました。
上の額の中はアメリカの切手です。各州の州の花と鳥が描かれています。
和室の箪笥の上。どことなく和の雰囲気もある切手はイギリスの切手。
描かれているのは薔薇の花。イギリスの切手にはどれも女王様のシルエット(右上)がついています。
木の枝を模した額に入れているのはポルトガルの切手。
切手と額と台紙の色をあれこれ組み合わせてみるのがおもしろくて
一時はかなりはまっていましたが、今は切手集めの趣味はお休み中。
でも、フランスの切手をいただいて、たまには、またこういうのをやってみるのもいいなと思いました。
リビングのテレビの横に置いているのは、ガーナとアメリカのクリスマス切手ですが、
落ち着いた色合いが気にいって、ずっと飾っています。
切手集めは、わずか数センチ四方の紙の中で世界を感じることができてほんとに
おもしろいです。昔は日本の切手は退屈なものが多かったのですが、最近は
バラエティーに富んだ楽しいものがたくさん発行されているようですね。
今はお休みしている趣味ですが、庭のほうがもう少し落ち着いたらまた始めようかなと思っています。
今日は朝から一日雨で庭仕事もできなかったので、コメントでもリクエストのあった
切手を少し紹介させていただきました。そのうちまた他の切手もご紹介したいと思います。
クリスマスに作った寄せ植え。木の枝のタワーを取り除きました。ブラックパンジーが
先日の寒さでだいぶ弱っています。真ん中に黒いチューリップが植えてあるのですが、
まだ芽が出る気配はありません。
少し前の白花ジンジャーです。
もう新しい芽が出始めている株もあったので、株分けを急がなくてはと思っていたところへ
先日の大寒波でした。
いつまでも花が咲くので、切るタイミングを逃したままだったのですが、雪でこんな状態に。
心配しましたが、新芽は大丈夫のようです。明日は地上部をカットして株分けをと思っていたら、
明日もまた一日雨だそうです。あ~あ、お日様が恋しいなあ・・・
< 今日の正ちゃん >
カメラを向けて話しかけるうさぎをまん丸おめめで見つめています。
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また明日も遊びに来てくださいね~
★ユーカリ 、ローズマリー、唐辛子、月桂樹、ミモザなど庭の植物で作るリースと可愛い小物は
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