十河城跡にたつ 称念寺副住職のブログ

高松市十川東町 浄土宗、称念寺の日常の様子や行事の紹介です。時々、十河城跡に関係することも書きたいと思います。 

2回目の法話が終わりました

2019年11月24日 | 日記
 今月は、3回の法話をお受けしておりました。今日はその2目つです。1つ目とは違う讃題で考えました。といいましても、6月に鳥取で大挙伝道でお話したものと半分ぐらいは同じです。
 法然上人の御遺訓「一枚起請文」の一節、「ただ往生極楽のためには・・・」のところが讃題です。しかし、6月は時間が30分、今回は小一時間という時間設定です。法話の原稿づくりに苦労しました。昨夜やっと完成し、話をする練習をして今日をむかえました。


宇多津の浄泉寺様です

 山門入口の看板に、布教師として私の名前が出ています。身が引き締まる思いです。


お昼のお斎をまずいただきました

 大変手間がかかるのに、バラ寿司です。奥様やお手伝いの方々の苦労がよく分かりますが、やはりお参りに来られる方が喜んでくださると作り甲斐はあると思います。おいしくいただきました。

 こちらのお寺様では、まずお斎、次に法話、最後に法要という順です。20人ほどのお参りの方を前に、やや緊張しながらお話しました。原稿は作成していますが、途中で見ることはほとんどありませんでした。
 来週も頑張ります。


ナツヅタの紅葉です 

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