我々も含まれる、「バブル世代」の男性は会社内で今、『お荷物』とゆやされていると新聞のコラムに出ている。1980年代後半に採用された人間は就職氷河期といわれる今の30歳代前半の人間に比べ2.5倍から5倍も採用数があったとのことで、ポスト不足から30代後半以降に管理職になれない『生涯ヒラ社員』が多数出始めていてるとの事だ。今後の昇給の見通しも将来展望も持てなため、仕事に対する意欲が低いという。要は『年功序列・終身雇用』として入社した最後の世代で,バブル崩壊でこの前提が崩れたのに、与えられた役割をこなすという考えが抜けないと指摘している。そのため前向きの転職や起業等の動きが鈍いという。特に男性陣にそれが言えるとのことだが、続に言う「失われた10年」といわれたバブル後の修羅場を生きてきた能力を生かすしかないとの事だ。バブルの頃遊んでいても、良いところに就職できたツケが今になってまわってきた形だ
本日の走行距離:0キロ。今朝も小雨が降っていたためランニングは休養に
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