みなかみ町の工場進出から

群馬県の県北、みなかみ町に「ヤマキ」のめんつゆを主体とした液体工場進出が決まったという。利根川の水資源に恵まれているとの事や、関越道のインターから近いという事が理由らしいが、群馬県北での工場進出は珍しい。水が良いというイメージがよかったのかも。山間部になるため平らな土地も少ないし、冬場の積雪等も敬遠されるところか。そのあたりのがよく比べられるとなりの栃木県などと異なるところだ。栃木の場合、県北部といっても安く平らな土地が多くあり、以前から工場等がかなり多くあり、キリン等も高崎から移転した。実はこの県北が栃木県の「底力」になっている。宇都宮や小山あたりもやはり安く広い土地が多くあり自動車等の工場も多いが、それだけでは元々工場の多かった群馬に並ぶまでにはならなかったはず。栃木は県北に工場等を誘致できたのが強みといえる、、、、、

追伸：話しは変るが、昨日のコンペの打上で行った「伽耶の家」の焼肉は本当おいしい。金メダルに輝いたルネサスの選手達も常連だったのも有名だ。高崎では１番美味いかも知れない

本日の走行距離：０キロ。今朝は雨が強すぎて走れず

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