先日の上毛新聞に珍しく?高崎・前橋合併論議云々のコラムが載っていた。なかなか進まない高崎前橋の合併がいまだにタブー視されている事に驚いていた、、、、、、合併で上手くいく秘訣は優位に立っているほうが『譲る』というのが秘訣らしいが、今、優位に立っているのは明らかに高崎であるのは明らかだ。しかし、以前まだ今より前橋が優位である頃、『譲らず』合併に消極的だったのは前橋であったのは間違いのないところだ。優位に立つ側が譲るというのがなかなか難しくそれが出来ればこの合併も出来るのではないかと思う。中心市街地の様子、地価等は高崎と前橋で各段に差が出てきてしまっている。このまま行くと比較対象にさえならなくなるくらいの勢いのため、今までのように何かにつけて高崎前橋が『張り合う』という空気が変化してきた事は新しい流れだ。何れにしろこの都市形態のためかなりの『ムダ』が起きていることは明らかである。自然の流れに逆らわないほうが良い
本日の走行距離:5キロ。霧雨の中朝、走ってみる。暑いのよりはるかに良い
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