今日はお昼から、知り合いの二高関係者と敷島球場に群馬大会の決勝戦の応援に行ってきました。予選で延長、サヨナラ等厳しい戦いを勝ち抜いてとうとう甲子園の切符を手に入れました。このチームに１番感じるのは、【運が良い】という事だ。もちろん実力が無く運だけと言っているのではなく、選手の中に【運】をもっている子が何人かいると思う。そうでないと夏の甲子園出場は出来ないのではないかと思うからだ。やはり運も実力のうち。それから私がこのブログでも書いたが、やはり高崎勢に復活の兆しが出てきた。春の甲子園は高崎商、夏の甲子園は東農大二が出場と、県内の風が少し変ってきたかなという感じだ。それともう一つ感じるのは応援団が選手と非常に一体化していたと思った。毎年球場で試合を見ていると、応援団のほうにも自然と目が行く。チームごとにそれぞれだが、人数が多くても少なくても選手と一体化し充実している年はどのチームも強いときが多い。東農大二高も久しぶりの出場だが是非、甲子園で勝ち進んでもらいたい
追伸：農大二高は甲子園で初戦負けはないジンクスがある
昨日の走行距離。５キロ。
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