朝、カラム君を送りに駅へ。
さよなら、とハグすると、カラム君が泣いている!
実はわたしたちはよく話した。
カラム君のお父さんお母さん、おじいさんおばあちゃん、二人のお姉さん、甥っ子、飼ってる犬の事。
言葉がわからないのに、よく内容がわかったもんだと思う。
実は、全然、わかってなくて壮大な勘違いをしているのかもしれない。
でも、人間なんてそんなもん。
それぞれ見てる風景は違うから、いいんだいいんだ、わたしなりの受け取りかたをしたならば。
でも、カラム君が泣いてくれたから、きっと、なにかは通じあったんだ。それだけが真実だって、いいんじゃない。
年も、国籍も、こんなに違うのに、
波長があっちゃう人間がいるっていうのが、大発見。
もう、わたしはおばさんの域だけど、まだまだ世界に出会っていきたい。
そんな風に強く思ってしまった。短い短い三日間。
さよなら、とハグすると、カラム君が泣いている!
実はわたしたちはよく話した。
カラム君のお父さんお母さん、おじいさんおばあちゃん、二人のお姉さん、甥っ子、飼ってる犬の事。
言葉がわからないのに、よく内容がわかったもんだと思う。
実は、全然、わかってなくて壮大な勘違いをしているのかもしれない。
でも、人間なんてそんなもん。
それぞれ見てる風景は違うから、いいんだいいんだ、わたしなりの受け取りかたをしたならば。
でも、カラム君が泣いてくれたから、きっと、なにかは通じあったんだ。それだけが真実だって、いいんじゃない。
年も、国籍も、こんなに違うのに、
波長があっちゃう人間がいるっていうのが、大発見。
もう、わたしはおばさんの域だけど、まだまだ世界に出会っていきたい。
そんな風に強く思ってしまった。短い短い三日間。