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徳川家宣の浜御殿 浜離宮 2019年2月撮影

2019-04-03 | 季節だより
特名・特史 「都立浜離宮恩賜公園」 JR新橋駅南東約700m・隅田川西岸


将軍家の御鷹場、後に甲府松平家の下屋敷、後に6代将軍徳川家宣の浜御殿、明治時代以降皇室の離宮、園遊地、昭和21年一般公開



       
               回遊式臨海公園
江戸時代の大名庭園で、今でも遺構を残している。

                 園内中央に「潮入池と中島(茶屋)がある。


「徳川家宜」 1662-1712 51歳没・ 墓所 増上寺
父、徳川綱重 母、長昌院(お保良)妻、近衛照子 子豊姫他  宝永通宝流通と酒税廃止・生類憐みの令順次廃止・学者に新井白石登用など。



                    300年の老松がある。


「スイセン」 冬・春・白・黄の花。
葉の間からつぼみをつけた花茎が伸び、伸びきるとつぼみが横向きになり、成熟するとつぼみを覆っていた包を破って花が開く。
典型的なスイセンの花の場合、雌蕊(しずい)は1本、雄蕊(ゆうずい)は6本。
6枚に分かれた花びらと、中心に筒状の花びらを持つが、6枚に分かれている花びらのうち、外側3枚は萼(がく)であり、内側3枚のみが花弁である。
二つをあわせて花被片と呼ぶ。
一方、中心にある筒状の部分は副花冠という。花被片・副花冠の形状と花の着き方により、品種を区分すると云う。
産地は、主にスペイン、ポルトガルを中心に地中海沿岸地域、北アフリカまで広がり、原種は30種類ほど。
園芸用に品種改良されたものが広く栽培され、日本においては、ニホンズイセンが古くに中国を経由して渡来したと言われている。
分布は、本州以南の比較的暖かい海岸近くで野生化し、群生が見られる。
越前海岸(福井県越前町)の群落が有名であり、福井県の県花ともなっている。









将軍お上がり場・水上バス発着所が。




                       鴨場跡や馬場がある。





                          引堀


港区の浜松町に「都立・旧芝離宮恩賜公園」。

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