syuの日記・気まま旅

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東洋一の湧水 柿田川公園

2018-01-29 | 気まま旅


静岡県は、関東と関西を結ぶ交通路で通過地、回廊性から脱皮出来なかった。今でも名古屋・阪神・京浜地方の谷間になっている。
東海道53次のうち22宿が静岡に。
人は、旧石器時代の浜北人の遺跡などが。646年、伊豆の6国「遠江国・駿河国」が成立・680年伊豆国・724年伊豆国遠流の国・864年富士山が大噴火している。1160年頼朝が蛭ヶ小島に流され・1338年遠江国守護「今川範国」。宗良親王漂流で井伊谷へ。1433年、今川範忠ー弟弥五郎家督争い
1526年、今川氏親が「今川仮名目録」を制定している。1549年、徳川家康今川氏の人質、、、1560年の永禄3年、今川義元桶狭間の戦いで敗死・・
1707年富士山大噴火が・・・・。



柿田川といえば狩野川水系の一級河川である清流として有名です。柿田川はこの柿田川公園の『わき間』から始まっています。柿田川は名水百選にも選ばれる全長約1.2kmの清流です。 多くの自然を保っている柿田川公園は地域住民の憩い・癒しの場所として、また観光地として親しまれています。自然がいっぱいなのでとても良い公園です。 国道1号の隣にありアクセスも良く、無料の駐車場もあります。

柿田川について
柿田川は柿田川公園の「わき間」から湧き出る湧き水に源を発し清水町役場付近で狩野川に合流する清流です。 水温は一年を通して約15度前後で安定しています。またミシマバイカモなどが有名です。 柿田川湧水郡は名水百選にも選ばれる名水で、湧水量は日に70万トンから100万トン程度で東洋一を誇っています。






































今川氏の領国を失った「今川氏真」 1538-1614 没落大名
今川義元の長男・母武田信虎の娘ー信玄と家康に攻撃を受け、領国を捨て小田原北条氏に保護を受けた。
父の仇信長の御伽衆・四条河原で乞食をしていたのを家康に拾われととも云う。が、氏直の子孫は品川氏を称し高家となる。





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