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夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

アメリカにKKKはまだ多く存在する?

2017年08月19日 | いろいろな事
ヨーロッパ、スペインでのテロ事件、イスラム国が
犯行声明を出したとかで、どうにもやりきれない
事件です。

年取って海外旅行も行かなくなりました。
私たちが海外旅行に行ってた頃(2、30年前)は
このようなテロは殆ど起こらず安心して旅を
楽しむことができました。今は怖くてうっかり
海外旅行も行けません。というより行く気が
しない。年寄りは温泉旅行が一番です。

さて、アメリカのトランプ大統領、物事をはっきり
言いすぎて、それによってか次々と側近が
辞めていく。今回、KKK(白人至上主義)とそれに
反対する人々の衝突事件があり、亡くなった人が出た。

はっきり物を言うトランプさん、今回は良いか悪いか
はっきり言わなかった。喧嘩両成敗としてしまった。
これには国民もがっかりして支持率が下がり、
バノン上級顧問(この人白人至上主義者)を更迭
ということにしたらしいが、果たしてこれで人気
回復できるかです。
 
久々にKKKという頭文字を見てアメリカでは
まだKKKが数多く健在しているのか?と思いました。

KKKとは?
 プロテスタントのアングロ・サクソン人
(WASP)などの北方系の白人のみがアダムの
 子孫であり、唯一魂を持つ、神による
 選ばれし民として、他の人種から優先され
 隔離されるべきである、と主張する。

とWikipediaにある。

フリーダムサマーの事件を原案にした
映画ミシシッピーバーニングを思い出す。

トランプさんも白人至上主義の人?
見られても仕方がない。

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