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夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

父ちゃん入院する

2020年09月06日 | 闘病
今朝方、父ちゃんが
「お〜い、早くきてくれ〜」とか以下から呼ぶ声
何事?また猫がネズミやらトカゲを捕まえてきた?
と思い下りていくと、父ちゃんパンツ一丁で
椅子に座り呻いていた。
「どうしたの?」と聞いたら
「息がしづらい」
「立てる?」
「立てない」という。こりゃ救急車だと思い
119番に電話。さすがに救急番号なので
すぐに出た。
「火事ですか?救急ですか?」
「救急です」と事情を話したら
「わかりました。救急車をすぐに回します。
 玄関開けておいてください」

救急隊員が来て、病状を聞いて
「取り敢えず病院へ搬送しますね。今日は
 日曜日なので救急当番医のD病院で
 いいですか?」と聞かれた。
いいも悪いも救急当番医のところに行くしかない。

父ちゃんはストレッチャーに乗せられ救急車に。
付き添いは大ちゃんのお母さんもついてきて
くれた。
救急車に乗っても直ぐには走らない。
息苦しくなった事情や持病があるか?
どこか痛みがあるか?血圧呼吸数などを
計るコードを体につけられ、車内のモニターに
映し出される。脈拍数が少し多くなっている。
車は10分ほどして発車。
救急車なんて初めて乗り込んだ。

10分もかからず病院に到着。
父ちゃんストレッチャーに乗せられ、酸素吸入
レントゲン検査を受け出てきた。
若い先生が
「骨折などはしていませんでした。ただ
 肺に影があります。採血の針が振り切れ
 内科的な事なのでこれからは内科の
 先生が担当します」と言ったものの
今日は運悪く日曜日で内科の当番医がいない。
という事で、入院する羽目になりました。

入院の手続きをして、コロナの時期でもあり
「ところで面会はできるのでしょうか?」と聞いたら
「面会はできません」
「着替えとか、届け物は?」
「着替えやタオル洗面道具、一切こちらで
 用意しております。持ち込むことは
 ありません。届け物は受付で預かります」と
受け付けのお姉さん。
「病状などはこちらから連絡いたします」と
いう事で電話番号と携帯番号を聞かれた。
明日は再検査して結果が出るまで入院と
いう事になります。
大した事でなければいいのですが、父ちゃんも
80を超えた。いろいろ病が出てきても
おかしくない歳です。
やれやれ、コロナの影響で、見舞いにも行けず
父ちゃんしばらく一人で過ごさなければならない。

今日も不安定な天気でした。東京湾にかかる
雨脚が黒く移動していった。

コメント (5)
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