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夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

入院生活 9

2019年09月02日 | 闘病
21日はたくさんお見舞いに来てくれました。

まずは遊茶(茶道)のメンバー3人が来てくれ
「どうしたのよ?」というみんなに、病の顛末
話しおしゃべり。
「元気そうでよかった。9月は来られるよね」と
皆さん。9月は大丈夫そう。
「ここの病院いい所(眺めが良い)にあるね〜」と
みんな。デイルーム(談話室)から東京湾(千葉の
工場地帯方面)を見る。

とりとめもない話を1時間半ほど楽しんだ。。

大ちゃんのお母さんは美味しいパンの差し入れ。
幸い食べ物は
「血糖値が上がらない程度でしたら
 何を食べてもいいですよ」と先生。

夕飯は6時頃、病室で食べていたら
「Kさんどうしたの?」と声がした。
ご近所のOsさんが立っていました。
食事中だったのでびっくり。
「食事がこんな物(卵焼き、野菜炒め少々
 すまし汁とご飯)メニューは毎回こんな
 感じで美味しくない」と言ったら
Osさん質素なメニューに驚く。

「ここまで何で来たの?」
「主人の車」
「ご主人さまは何処にいるの」
「談話室にいる」
というわけで急ぎ食事を終えて談話室へ
Osさんのご主人、談話室で得意の折り紙を
折っていた。
 
1時間ほどおしゃべりして帰りました
素敵なお見舞いを作ってきてくれました。
今日はたくさんの人とおしゃべりして
よく眠れました。つづく
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パジャマが届く

2019年09月02日 | 闘病
五行歌を楽しんでいる遊さんから
「パジャマ送りました」とメールがあり
父ちゃんが荷物(パジャマ)を持ってきてくれました。
入院生活にパジャマは何枚か必要です。
入院当初に病院の売店で着替え用に買った
パジャマ(Mサイズ)はあまり良いものではなく
父ちゃんが洗濯して持ってきてくれたものの
縮んでしまってつんつるてんになってしまった。
タグを見たら中国製とあった。

遊さんが送ってくれたパジャマは生地もしっかり
した日本製。洗っても縮みませんでした。
ありがたいことです。

急な入院ということで着替えを用意することが
できなかったのか入院患者の多くの人が
院内売店で買ったパジャマ(一種類しかない)を
買ったのか?みなさん色違いの同じパジャマを
着ていました。同室の88歳のおばあちゃんは
ピンク色でした。一人暮らしのおばあちゃんの
娘さんが来て
「パジャマが何処にあるか分からない」
「タンスの奥の方に入っているのだけど」と
やりとりしていましたが、娘さんは売店の
パジャマを買ってきた。
ピンクのパジャマを着たおばあちゃん、なかなか
可愛らしかった。つづく



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