夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

誕生日プレゼントが届く

2017年02月02日 | 行事
2月2日は私の誕生日です。
誕生日だからといって父ちゃんも私も
特別祝うという事はしなくなりました。が
息子や娘たちからは誕生日祝いの品を
頂きました。
息子からは昨日品物が届きました。
パジャマと

まりこさんと子供達で作ったであろう
メッセージカード

スキーに行った時の写真など

孫たちが暮れに搗いた餅を切り分けている
写真もあり。minato君が包丁で上手く
切っている様子です。hiroto君はまだ
切らせてもらえない。
餅を切り分ける、なんでも経験です。


今日は娘が幕張のアウトレットモールに
連れて行ってくれ、靴のプレゼントを
いただく。

というわけで久々にアウトレットモールを
覗いてみました。平日なのでアウトレットも
人が少ない。
「ここまでは外国人が買いに来て
 いないでしょう」と思っていたら
11時過ぎに大勢押しかけた。
 
あっという間に中国語やタイ語があちこちから
聞こえてくる。それもブランド品のお店に
たくさんの外国人が群がっていました。
中国の人たちは日本で買うより香港あたりで
買ったら良いのにと思いますが、東南アジアは
偽物が多く日本は本物が買えるので「安心」と
いう事らしい。
お店としては「ありがたいお客」なのでしょう。

買い物の後のお昼は娘が
「良いレストランがあるから」と連れて行ってくれた
海辺のおしゃれなレストラン、THE SURF
 
まずはソフトドリンクで乾杯。
 
窓からは東京湾越しにうっすらと富士山の
姿が見えました。

ブイヤベース、サラダ、

リゾットとどれも美味しく頂きました。

父ちゃんは公民館のお仕事で来られず残念。
二人で料理を美味しくいただきました。

外に出てみると、強風のため東京湾はかなり
波立っていました。ウインドサーフィンを
楽しむ人もいて、スカイツリーも見えました。
 

さて、私がアウトレットモールで選んだのはこれ↓

父ちゃんこの色を見て、ぎょっとした。

そして今日の晩御飯↓

「誕生日なのに大した物(料理)じゃなくて
 悪いな」と父ちゃん。
「いやいや、大ご馳走。何しろ食べたくても
 なかなか食べられない熊肉のシチュー
 贅沢です」残っていた熊肉を昨日から
シチューに炊いておいた。それにサラダと
ワインがあれば大ご馳走です。
まずは73歳の誕生日迎えることが出来ました。
めでたくもあり、めでたくもなし、という
ところでしょうか。が今年も一年頑張ります。
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「若者は1字下げない」といいますが・・・

2017年02月02日 | 面白い話
昨日の新聞に「若者は1字下げない」という
記事が載っていた。

つまり今時の若者は
「文章を書く際、段落の文頭は1字空ける
 書式が揺らいでいる。SNS(ソーシャル
 ネットワーキング・サービス)の普及で
 若い世代を中心に会話型の短文を使う
 機会が増えたためとみられ、大学の
 願書やリポートでも1字空けない書き方
 が広がっている。1字空けに明確な決まりは
 ないが、戦後、日本社会に浸透し、教科書
 でも採用されている。専門家は『まとまった
 文章を書く場合と仲間内で楽しむSNSでは
 書き方を使い分けるべきだ』と指摘して
 いる」と書いてある。


確かに新聞や本などの書き初めの文頭は
一字空けしてある。

それが今は文章を書くときに文頭の1文字を
空けないで書く事が多く「驚いている」との事。
これはLINEなどのSNSが普及してきて文章の
書き方がわからなくなってきているから
だろうという。

確かにLINEのやりとりなどをみてみると
文章が短略家され、必要最小限の文しか
書いていない。↑載っている「りょ」と
いうのは「了解」の「りょ」なのでしょうか。

最近ではなんでも短略文章を使い、
若者言葉化している。
「あけおめ」(あけましてぽめでとう)
「メリクリ」(メリークリスマス)なんて
初めは何だろう、と思っていましたが
今では年寄りもつられて「あけおめ」なんて
使っている。

さて文頭の1字空け、若い人だけでなく
私でも時々1字空けしない事もあるし、
特にブログなどは文頭は空けていない。
というのはブログの場合、文頭を空けると
なんとなく読みづらいのです。
どちらが良いかはわかりません。
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