2月1日（日）の事です。
茨木方面へ買い物に行き、その帰り茨木市役所前を通ると、心躍る太鼓の音が聞こえてきました。
音をたどっていくと、ユーアイホール（茨木市民会館）前の広場で
「鼓動初め（tatakizome） 日本を元気にする真冬の祭り」 が開催されていました。
たくさんのテントが張られ茨木の名産品、そして東北や北陸方面からも、各地の名産が出品されにぎわっていました。
子ども達のために様々なイベントも用意されていました。
特に「いばらき童子」は人気があり、お腹の中に子どもたちが入り キーキー キャーキャ と楽しんでいました。
また 段ボールで作られた太鼓も人気でしたよ。
そろそろ休憩時間が終わり、再び和太鼓の演奏が始まりました。
長く見られませんでしたので、パンフレットから見ますと、演奏者は保育園児・幼稚園児・高校生・びんか・るんびに太鼓の
みなさんでした。時間は13：00～19：30の間で、出演チームはみんなで20チームは超えていたと思います。
様子を紹介します。
この間は関西大倉高校の「雷」、そして万博のニューイヤーフェスタでは、柴島高校の「和太鼓と打楽器のコラボ」を
紹介しましたが、今日の子どもたちは、将来お兄さんやお姉さんのような和太鼓名演奏者になるでしょう。
太鼓の音は心に元気を届けてくれます。太鼓の音が聞こえてくると、いつもその音に吸い寄せられる自分がいます。
END