2月7日(土）～8日(日）万博お祭り広場にて「雪まつり」が開催されました。
その日はちょうどノルディックウオーキングと同じ日だったので終了後見ることが出来ました。
お祭り広場には大勢の人たちで、満員状態でした。
入り口横には雪のそり滑り台が作られていました。
こども達が長い行列を作り、早く滑りたい気持ちと、ちょっと不安な気持ちが混じった顔で待っていました。
長い間待て、滑ったのはほんの一瞬でしたが、こども達は満足そうでしたよ。
雪まつりの雪はどうするのだろう？ と思っていましたが、万博だよりに書かれていました。
兵庫県宍粟市から2日分で10トントラック17台分天然雪が運ばれるそうです。
ので、みんな「雪だるま」や「そりすべり」など雪あそびを思う存分楽しんでいました。
そしてこの青空に雪が舞いました。仕組みを担当の方にお聞きしました。
氷を保管しているトラックです 氷を雪に変身さす車です
トラックから雪変身車に氷を移します するとノズルから雪が飛び出します
ノズルから飛び出している雪が解るでしょうか
子どもも大人も大歓声で大喜びでした
その他に「烈車戦隊トッキュウジャー」とやらのショーがあり、終了後の写真撮影会には、
お祭り広場の端から端までの長蛇の列でした。
ミニ遊園地もあり子どもは乗って喜び、親は写真撮影に夢中になっていました。
雪の降らない大阪の子どもたちには楽しかったようです。みなさんお疲れ様でした。
ＥＮＤ