さて昨日は、もうひとつのことを試して遊んでいました。
用意したのはコチラ
手鏡というのかよく判りませんが
女性がバックの中などに持って歩く 鏡です。
娘のをちょっと拝借。
コチラから鏡を取り出しまして
レイアウトの中に置いてあげます。
そこを狙って写真を撮ると
こんな写真が撮れます。
もちろん鏡ですから写った像は左右が逆
本当はこうなるはずです。
なんか、かわらない被写体ですね。
こんなことをして遊んで見ます。
駅舎の照明を点けて、改札の駅員さんもはっきりわかります。
いろいろ小物を置いて人も配置しないといけませんね。
場所を変えてみましょう。
今度はコチラ
ちょっと判りにくいですが真ん中に鏡が置いてあります。
撮ったままの写真です。
鏡の縁が写っています。
コチラをトリミングして
左右反転してあげればこんな写真に
普段は見ることの出来なかった田舎駅の駅前風景です。
もうちょっと明るくしてあげましょう。
もっといろいろ創り込んであげてもよさそうですね。
埃と、落ち葉(フォーリッジ)が一杯、掃除もしてあげないといけませんね。
同じ駅の反対側でも
主要駅の貨物上屋も
台車がひっくり返っていますね。
今まで見ることが出来なかった新しい情景が広がります。
まだまだ創りこまなくてはいけませんね。
ところでこの手法、夏風の独創ではありません。
コチラのブログへもおいでいただき、舞台照明の活用をお教えいただいた
「ジュンパパ様」のサイトでお教えいただいた手法です。
いつか試して見ようと思っていたのですが。
今日にまでなってしまいました。
「ジュンパパ様」ありがとうございます。
「ジュンパパ様」のようにはまいりませんが
これから鏡の大きさを変えたり、角度を変えたり、
いろいろ実験をして見ようと思います。
鏡活用、良いですね。
鏡の傾け方でいろんなアングルが楽しめます。
レイアウト上を人(人形)の目線で眺めるのもいいですよ。
上から3枚目のカメラも写っている鏡像、保線のおじさんが
線路からホームを見上げている感じ。
いろんな新しいアングルのレイアウト写真を楽しみにしています。
カメラの位置を下げられない場合にはとても有効ですね(^^)
そして、こうして観察するとレイアウト上に積もったホコリやフォーリッジのカスが目立っちゃうんですよね~(^^;
大きな固定レイアウトは防塵対策も必要ですね(^^;
とてもいいアイデアをありがとうございます。
傾け方でいろいろなアングル、
さっそく試して見ようと思います。
これからも宜しくお願いします。
レイアウトの埃、3年間降り積もったままのところがあります。
建物の屋根などへたなウエザリングより渋くなってしまって(大汗)
普段は締め切っていて、「部屋自体が防塵対策だ」などと
甘く考えておりましたが、工作の際のごみや自身が出すチリ、芥など
結構すごいことになっています。
接着の甘かったフォーリッジが、自然に落葉して・・・・・
あと3年たったら冬景色になっていたなんてことにならねばよいのですが。