せっかく頂いたお休み、
何をしようかと迷った挙句、
買ってきてから、しまいっぱなしだった
KATOのDD54を入線させることにしました。
箱から出すとこちらのお姿
なんと手すりがついているではありませんか。
夏風の一番苦手な工作、ユーザーパーツの取り付けを
免除していただけるようです。
夏風がお願いしたからと言う訳ではないでしょうが、
大変助かりました。KATOさん、ありがとう。
というわけで今回はナンバープレートの取り付けと
カプラー交換のみとなります。
付属の部品はコチラ
ヘッドマークにナンバープレート、そしてカプラー
まずはカプラーを交換します。
スカートをはずしてカプラーを入れ替えるだけ・・・・・・なのに
またやってしましました。
カプラーの後ろの板バネ、スカートをはずすとき後ろ側をつついてしまって
変形させてしまいました。
反対側はうまく外れて交換完了
スカートを車体に戻して
いつものように高さ確認
高さはぴったりのようです。
続いてナンバープレートの取り付けです。
ナンバープレートは切り取り位置が背面に変わっています。
今までのようにナンバープレートのヘリを切りすぎてしまうということがなくなりました。
またまたうれしい進化です。
凛々しいお姿に完成。
ヘッドマークも試して見ます。
「出雲」に変身。
ついでといっては何ですが
眠っていたTOMIXのDD54も入線させましょう。
コチラも箱から出すとこのお姿
ナンバープレートの取り付けとカプラー交換をしてあげましょう。
ナンバープレートは
サイドで切り出す方式です。
カプラー交換を試みますがコチラのMカプラー
後ろのマグネットで上の写真のように跳ねあがる構造
抜け出さないように入っているピンが抜けそうもありません。
台車まではずして
いろいろ試して見ますが元に戻せなくなりそうなので今日はアキラメ
カプラー交換なしで一応完成ということにします。
KATOとTOMIXの機関車を並べて見ます。
左がKATO、右がTOMIX
窓の形状は右側の方が好きです、
屋根の表現も微妙に違います。
KATOのホイッスルは別パーツ
コチラも装着してくれていたんですね。
本当に助かります。
TOMIXのほうがちょっとだけ長く見えます。
KATOの手すり、ちと太いかな?
どちらもいいお顔です。
さっそく「しなの高原鉄道」を走らせてあげましょう。
KATOのお供の20系客車は今回発売のものではりません。
「あさかぜ」初期編成のセットです。
とても静かに走ります。
今回の20系も欲しくなります。「出雲」の編成作ろうかな~?
機関車をアップで撮ってみます。
DD54同士の離合、いいな~
やっぱり「出雲」の編成買おうかな~?・・・・・・・
当電鉄の63は、全て 「何も付けていない状態」のまま、今後も運用し続ける予定です。
レイアウトでも完成すれば、そのあとで考える事にしています。^^
今回の製品は本当に助かりました。
これからもずっとこうだとありがたいのですが!!
夏風の機関車たちも、
「何も付いていない状態」のものがたくさんあります。
こうして写真を撮るようになるまで、
付けて見ようなどという気も起こりませんでした。
・ナンバープレートが背面切出になっている・ホイッスル装備済
などユーザーに優しい素晴らしい配慮のいきとどいた製品ですね。きっと夏風さんのお願いの声がKATOに届いたのでしょうね!
あと、板バネの変形、私もよくやってしまうんです。あれも何とかなりませんかねえ。
まさか、夏風の願いが届いたわけではないと思いますが
全国の老眼鏡愛用者にとって、朗報です。
ぜひ、今後も続けていただけたらと思っております。
いつも、アノ板バネにいじめられています。
予備の板を買っておく必要があるかもしれません。
カプラーの板バネ、これは変型しやすくて困りますね。
一応Assyとしてバネのみの販売もしているようですが…。
隠密はゴミ箱から拾ってきた薄いPP材(何かのパッケージ^^;)を板バネサイズにカットして「代用バネ」として使っています。
材料費ゼロ円で予備がたくさん作れます(^^;
TOMIXのDD54のカプラー交換はDE10と同じ要領で施工すればOKの用に思いますが…(^^)
カプラーの板バネ、アイデア頂戴いたします。
さっそく試して見ます。
TOMIXのDD54、DE10と同じ方法とのこと、
コチラも勉強してトライして見たいと思います。
こうしていろいろお教えいただけ本当にうれしいです。
これからもよろしくお願いいたします。