一週間に一回の更新というペースが定着してしまっています。
今回はお題を「リベンジの日々」としたかったのですが・・・・・・
先週悪戦苦闘した架線柱と格闘しております。
今日こそは ということで5組分も材料を作りました。
今回は前回の反省を生かして
中のトラスになるグニャグニャ真鋳線を仮にあてて
すきまが出来ないように軽く修正
いよいよ半田付け・・・・・・
はしません。というかあきらめてしまいました。
世の中には瞬間接着剤なる便利なものがあるのに
ゴム系ボンドで片側だけ接着です。
しっかり接着材がはみ出しています。
爪楊枝である程度は取れたのですが・・・・・
固まったら反対側も接着して
出来上がり。
コレだけの作業にまた半日を費やしています。
一番右に写っているのが先週作った1本
同じ半日で5本も出来たのだからヨシとします。
続けてビームの取付を
こちらもゴム系接着剤で取り付け
何とか形にしました。
一本柱のものも作成します。
6本の柱を全部使って
門型のものが2本と
一本柱のものが2本
4基の架線柱ができあがりました。
トラスの寸法がまちまちなのと
やはり隙間が出来てしまったりしています。
汚く接着剤がはみだしたまま固まってしまったりしていますが
今回はこれでヨシとします。
ということでリベンジならず、
そのうちにきっときれいな形のものをつくってやるぞと
「あすなろ」のような安楽オヤジであります。
とりあえず色塗りをして
早くレイアウトに置いてみようと・・・・・・
あせって塗装をした事がまたまた失敗につながります。
ゴム系ボンド、完全に固着しないうちに塗装をしたので
シンナーの影響か、ビームが取れてしまいます。
もう一度接着し直しました。
今度はしばらく放置、完全に乾燥するのを待ちました。
その間、別な作業を行いましたがそちらは次回にご報告させていただきます。
乾燥を待って、いつもの仮置き遊びがはじまります。
このくらいの距離ならあらは目立ちませんが
こうなってくるともういけません
左側はまだしも、右側は・・・・・・
ごらんの通りの状態です。
もう一回作りなおす元気はありません
しばらくはこのまま行こうかなと、安直なことを考えます。
ところでこの架線柱、あくまで仮置き
樹木の枝に寄りかかって建っています。
細いトラスの向こうに景色が抜けて見えるという
希望はかなったということで今回は満足します。
一本柱も仮置きしてみました。
手前から写真を撮るポイントは
撮影の邪魔にならないように一本柱がよいかななどと・・・・
こちらも樹木の枝に引っかかって建っています。
架線柱を建てる場所も考えてあげないといけないようです。
架線柱との悪戦苦闘の日々、失礼ながら楽しく拝見させていただいてました(^^
慣れればハンダのほうがずっと綺麗にできますよ。はみ出しても削れますし、接着は強固ですし。製作の作業も格段に速いです。
取り付け中に他のところが取れてしまうのは、ハンダを流すコツがまだつかめていないので、こてを長く当てすぎなんでしょうね。
慣れれば、「じゅっ」っといった感じで瞬時に終わりますので、他の部分が取れることはありません。
あまった真鍮線材でコツを掴んでいただいて、是非リベンジしてくださいね(^^
向こう側が透けて見える感じがGO~ODです♪
手作り感溢れる、とても素敵な架線柱だと思います。
折角、作製なさった架線柱です、何時の日かリベン
ジなさる日迄、このまま固定して楽しまれてはと思い
ますです d(^^)
ハンダ付けでも接着剤でも塗装してしまえば判りませんね!
トラス型の架線柱は向こう側が透けて見えるから魅力ですね!
雰囲気が出てて素敵です(^^)
私は真鍮製のストラクチャ(Z&Nの駅舎、建屋等)をけっこう組みましたが、接合には全て瞬間接着剤を使いました。
瞬間の場合、はみ出しはカッターで削れますし、乾くのを待つ必要も耐シンナー性もあります。
写真で見る限り、良くできていると思うのですが…
ローカルチックな架線柱、TOMYTECで出してくれるとイイんですけどね(^^;
出来ましたね?
皆さん仰るように既製品では決して表現出来ない味のある精密感がとても良いと思います。これだけの拡大画像ですから初めてにしたら上出来ではないでしょうか(^^。
苦労をされた分精密感がバッチリのものが出来ましたね!
いい感じです。
お返事がおそくなりました。
ハンダ付け、なかなかむずかしくて今回は逃げてしまいました。
電気配線のハンダ付けでもうまく行く時とそうでないときがあり
ご指摘のようにハンダを流すという感覚が身についていないのだと思います。
機会を見つけて練習してみたいと思います。
恥ずかしい話ですが避けて通れれはと思う自分がいることは否めません。
工作の世界を広げるためにはトライしいていかないといけませんね。
応援をいただき頑張ってみようと思います。
お返事がおそくなりました。
Goodというほどにはまいりませんでした。
今回こだわったのは
か細い架線柱の向こうが透けて見えるということなのですが
自分の力量ではこんなもの
いつかもっときれいにつくれればと・・・・
今回のものはそのまま設置してあげようと思います。
いつの日か、きれいな架線柱に取り替えてあげらると
いいな~と思っています。