線路敷設と言いつつ
まだまだ台枠の制作が続きます。
ただ線路敷設の準備としてポイントマシン用の穴を
ベースの板に開けておかなければ成りません。
荒っぽい作業は先にやっておきます。
今回も線路はPECOのファインレールを使用します。
PECOのポイントはポイントマシンが線路の下に隠れて実感的なのですが
ベースに使った9mmのベニヤ板の場合、マシンがすっぽり入る穴が必要です。
まずベースとなる板に線路の位置を罫書きます。
ポイントの位置とポイントマシンの穴を罫書きます。
ポイントマシンに穴は
こんなサイズです。
古いTMSのレイアウト制作の記事に従っています。
穴あけに使う道具はこちら
9mmくらいの木工用ドリルの刃
こちらを電動ドリルにつけて
まず4隅に穴を開けて行きます。
つづけて、ボコボコと穴を開けて
こちらを大型のカッターナイフで整形していきます。
できあがりはこんな感じです。
本当は4隅に小さな穴を開けて
糸鋸で切りつないで、ヤスリで角を仕上げると言うのが
本当なのでしょうが
適当な性格の夏風は安直な方法に頼ります。
仕上がりが汚いのですが
気にしないことにします。
本日の作業はコレだけ
お粗末でした。
ちゃんと設計してあれば ポイントマシンの穴を開けられますが 私のような大まかな性格では 台枠を切り出してポイントマシンの位置を決めることが出来ませんので やっぱりKATOポイントですかね ファインは魅力的ですが 経済的にも厳しいものがありましたので(^^;
お返事遅くなりすみません。
週末にはばたばたと工作をするのですが
夜勤の続く平日にはさっぱり、
レイアウトの部屋に足も向きません。
この辺のムラガなくなると
本当に一気工事になれるのですが・・・・・
本当終着駅はポイントをつけて2線にしたかったのですが
予算の関係であきらめました。
まだマシンを購入していません。
やはり、ちと高いのが考えものです。
日本製の安価で種類豊富な固定用レールがあるといいのですが・・・
でも、工作がタイヘンそうです(^^;
つくづく固定式レイアウトは隠密にはできないと感じます(;^_^A
ポイントマシンの穴あけと
ポイント敷設後の埋め戻し
この工程は気分的にも大変で、苦手な作業です。
気力のある時でないとできません。
気持ちのむらが工程に響きます。