しなの高原鉄道の日々

安楽マニアのおじさんが一念発起して 開業した「しなの高原鉄道の日々」をご紹介します。

夕焼け小焼けの日々

2010-09-14 | 情景撮影

昨日、夕暮れの風景の撮影にトライいたしましたが

なかなかうまくいきません。

本日は明け休み、昨日の続きに挑戦いたしました。

まずはこちらです。

Tr0014706

昨日と同じように手前から赤いセロファンで包んだランプの光を当てます。

Tr0014707

手前の列車の部分には黄色い「手のひら太陽」をかざしましたが

やはり「山火事」のようです。

Tr0014716

露出時間をわざと短くしてみますが暗すぎるだけです。

ここで変なことを思いつきました。

窓が一箇所だけ白く光っています。

「手のひら太陽」の光が反射しているのです。

夜行列車の窓からこぼれる灯も いいかな などと・・・・

しなの高原では室内灯の装備は行っていません。

残念です。

よくよく考えてみると 

確か1両だけ室内灯を装備した列車が居たはず。

中古で買ったこの編成なぜか1両だけ前のオーナーさんの手で

室内灯が装備されています。

Tr0014719

1両だけでは様になりません。

ヘッドライトはどうでしょう。

Tr0014722

なんだかよくわかりませんね。

気を取り直して今度はこちら

Tr0014725

ヘッドランプに挑戦です。

Tr0014733_2

列車の前方を「手のひら太陽」で照らしてあげます。

ヘッドランプの光で列車前方が明るくなっているように見えませんか?

Tr0014753

このぐらい周りの景色も一緒に写すといいのかな~、悪いのかな~

またまた、アングルを変えてみます。

Tr0014763

色つき照明の向きも変えて撮影します。

Tr0014764

後ろの山の部分にあたらないように黄色い光を当てますが

まだちょっと山も赤い感じです。

お気に入りのアングルでも撮影します。

Tr0014778

今度は横から黄色い光を当ててみます。

Tr0014787

ちょっと暗いですね。

Tr0014797

このぐらいのほうが「夕焼け小焼け」に見えませんか?

さらに続きます。

Tr0014806

棚田の部分で撮影です。

カラスが鳴いていそうですね。

Tr0014815

最後は手のひら太陽の黄色いセロファンをはずしてみました。

こちらのほうが自然のような気もします。

黄色さがこの中間ぐらいの方がいいのかも知れません。

コメント (8)
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