しなの高原鉄道の日々

安楽マニアのおじさんが一念発起して 開業した「しなの高原鉄道の日々」をご紹介します。

懐かしい車両の日々-10

2010-09-11 | 懐かしい車両たち

引き続きGM製品が出てまいります。

本日はこちら

Tr0014619

旧型国電、72系です。

一体ボディーの完成品です。

こちらは3両編成、サハも売っていたはずですが買っていません。

こちらは早速「しなの高原」に

Tr0014628

こちらがクハ、111系のときと違いHゴムに色差しがされています。

窓は四角い箱状の透明部品が一体ボディーにはめ込まれています。

いわゆる嵌め込み窓ではなくボディーの厚みが気になります。

ただ、先頭部分だけは申し訳程度に嵌め込みにモールドされているのですが

焼け石に水、Hゴムの後ろの茶色いボディーがやはり気になります。

といっても当時はそんなことは気にしないことにしています。

走りは、こちらも順調、

当時は関水金属の動力車比べギーギーと大きな音が気になったのですが

今、こうして当時のほかの車両と走り比べてみるとそんなに気になりません。

というか、どれもコレも今の車両に比べれば十分大きな音がしています。

Tr0014635

こちらはクモハ、やはり、Hゴムと窓ガラスの間の厚みが気になります。

この時期のGMの動力装置、111系と共用なのでしょうか

床下機器については見てはいけないことになっています。

Tr0014631

それにしても茶色い車体

暗い色の車両をきれいに撮る事が出来ません。

まだまだ撮影の練習をしないといけないようです。

コメント (8)
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