引き続きGM製品が出てまいります。
本日はこちら
旧型国電、72系です。
一体ボディーの完成品です。
こちらは3両編成、サハも売っていたはずですが買っていません。
こちらは早速「しなの高原」に
こちらがクハ、111系のときと違いHゴムに色差しがされています。
窓は四角い箱状の透明部品が一体ボディーにはめ込まれています。
いわゆる嵌め込み窓ではなくボディーの厚みが気になります。
ただ、先頭部分だけは申し訳程度に嵌め込みにモールドされているのですが
焼け石に水、Hゴムの後ろの茶色いボディーがやはり気になります。
といっても当時はそんなことは気にしないことにしています。
走りは、こちらも順調、
当時は関水金属の動力車比べギーギーと大きな音が気になったのですが
今、こうして当時のほかの車両と走り比べてみるとそんなに気になりません。
というか、どれもコレも今の車両に比べれば十分大きな音がしています。
こちらはクモハ、やはり、Hゴムと窓ガラスの間の厚みが気になります。
この時期のGMの動力装置、111系と共用なのでしょうか
床下機器については見てはいけないことになっています。
それにしても茶色い車体
暗い色の車両をきれいに撮る事が出来ません。
まだまだ撮影の練習をしないといけないようです。