「カプラー交換の日々-2」の記事に、
「カトーの二軸貨車にKATOカプラーNを付けるとスタンダードゲージより少し低くなるんですね。」
とコメントをいただきました。
夏風は「検証してみましょう」とお返事させていただきました。
ということで
まずは話の発端となったKATOのトラ45000
記事の中で書いた通り スタンダードゲージより低いです。
次はKATOのワラ1
こちらも低くなっています。
同じく有蓋車 TOMIXのワム90000
コレもまた低め
次は古い製品ですが同じくKATO(関水金属時代のものです)のレ12000
こちらも確かに低いです。
同じく古いKATOのヨ6000
こちらは微妙、少し低めですがほとんど同じです。
このヨ6000、反対側はケーディーカプラーを付けています。
肝心のケーディーのほうが低くなってしまっています。
アレレ~ という感じです。
試しに最初のKATOのトラ、「かもめナックル」に交換してみます。
わ、ぴったりだ。
コレはいいですね。
ただコストが・・・・・
それと、「かもめナックル」
KATOカプラーN とちがいそのまま取り付けることはできません。
カプラーポケットのなかにスプリングを挿入してあげる必要があります。
実用上問題はないのでKATOカプラーNをそのまま使用することにします。
スミマセン、何のための検証かわかりませんね。
お粗末!