しなの高原鉄道の日々

安楽マニアのおじさんが一念発起して 開業した「しなの高原鉄道の日々」をご紹介します。

懐かしい車両の日々-5

2010-08-29 | 懐かしい車両たち

先日からはまっているタイムカプセル?

もはやパンドラの箱と化しております。

開けてはいけなかったのです。

あらゆる厄災、いえいえ懐かしい車両達があふれ出してきます。

もはや事態は収拾不能・・・・・

ということで本日はこちらをご紹介

Tr0014451

TOMIXのEF81です。

こちらも購入したのは兄。

当時、兄は完全なTOMIX信者になっております。

「鉄道模型考古学 N」によりますと発売は1978年

32年前の製品です。

こちらの車両、なんと言ってもこの窓が印象的?です。

Tr0014457

最初に見たとき

「え~、うそだろ~」と思いました。ホント

Tr0014455

こうしてみると、尚いっそう、不思議な印象を受けます。

そう、窓ガラスが黒いんです。

「なんでまた、こんなことを」とおもいました。

「鉄道模型考古学 N」によりますと、ヘッドライトの遮光板を兼ねているとのこと。

なんとまた、大胆な発想をされたものだと思います。

早速「しなの高原」を走らせてあげましょう。

Tr0014459

最初は「うん」とも、「すん」とも動きません。

クリーナーを差して、指で少し押してあげます。

最大電圧で、いきなり、飛び出します。

あとは割り合い静かに「ジー」という音をたてて走ってくれます。

お供は関水金属の20系です。こちらはいずれまたご紹介しましょう。

やはり、窓はちょっと気になります。

Tr0014460

コレぐらいの角度ならそんなには気にならないかな?

他のものに目を移して気にしないことにしましょう。

Tr0014463

内回り本線を走るのは、これまた兄購入

TOMIXの415系です。こちらも30年選手ですね。

反対側から もう1枚

Tr0014467

この角度なら、「黒い窓」もあまり気になりませんね。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする