先日からはまっているタイムカプセル?
もはやパンドラの箱と化しております。
開けてはいけなかったのです。
あらゆる厄災、いえいえ懐かしい車両達があふれ出してきます。
もはや事態は収拾不能・・・・・
ということで本日はこちらをご紹介
TOMIXのEF81です。
こちらも購入したのは兄。
当時、兄は完全なTOMIX信者になっております。
「鉄道模型考古学 N」によりますと発売は1978年
32年前の製品です。
こちらの車両、なんと言ってもこの窓が印象的?です。
最初に見たとき
「え~、うそだろ~」と思いました。ホント
こうしてみると、尚いっそう、不思議な印象を受けます。
そう、窓ガラスが黒いんです。
「なんでまた、こんなことを」とおもいました。
「鉄道模型考古学 N」によりますと、ヘッドライトの遮光板を兼ねているとのこと。
なんとまた、大胆な発想をされたものだと思います。
早速「しなの高原」を走らせてあげましょう。
最初は「うん」とも、「すん」とも動きません。
クリーナーを差して、指で少し押してあげます。
最大電圧で、いきなり、飛び出します。
あとは割り合い静かに「ジー」という音をたてて走ってくれます。
お供は関水金属の20系です。こちらはいずれまたご紹介しましょう。
やはり、窓はちょっと気になります。
コレぐらいの角度ならそんなには気にならないかな?
他のものに目を移して気にしないことにしましょう。
内回り本線を走るのは、これまた兄購入
TOMIXの415系です。こちらも30年選手ですね。
反対側から もう1枚
この角度なら、「黒い窓」もあまり気になりませんね。