本日は夜勤明けにもめげす、
JAMに行ってまいりました。
そのご報告は後ほどさせていただくことにいたしまして。
先日ご紹介したED61(初代)が入っていた箱。
まだまだいろいろ出てまいります。
まるで、玉手箱のようです。
今回もそんな中から一両をご紹介します。
TOMIXのDD51(初代です。)
いつものように「鉄道模型考古学 N」 によりますと 1978年の発売です。
この車両、夏風ではなく、兄が買っております。
当時、車両の管理は夏風がしておりました。
そのまま、私の手元に残り現在に至っております。
当時私は関水の車両が中心、兄はなぜかTOMIXの車両ばかり買ってきたのを覚えています。
ラインナップが兄好みだったのでしょう。
箱の中はこの通り
現在と同じケースに収まっています。
この頃からは玩具臭は消え、鉄道模型になっています。
箱から出してあげます。
なんとなくぼってりした感じですが
手すりなどは細くなっています。
TOMIXが解放機構を盛り込んだMカプラー装備
切り欠きが大きくなっています。
せっかくですから今回も「しなの高原鉄道」で走行させましょう。
最新のTOMIX165系と共演しても遜色がないかな・・・・・などと。
電圧を上げてあげるとラピッドスタート
ギーギーと泣きながら走りまわります。
いずれにしても30年前の車両達、何とか元気に走り回ります。
夏風もうれしくなってしまいます。
この車両たちが購入された頃、こうした景色の中を走らせることが夏風の夢でした。