しなの高原鉄道の日々

安楽マニアのおじさんが一念発起して 開業した「しなの高原鉄道の日々」をご紹介します。

懐かしい車両の日々-3

2010-08-22 | 懐かしい車両たち

本日は夜勤明けにもめげす、

JAMに行ってまいりました。

そのご報告は後ほどさせていただくことにいたしまして。

先日ご紹介したED61(初代)が入っていた箱。

まだまだいろいろ出てまいります。

まるで、玉手箱のようです。

今回もそんな中から一両をご紹介します。

Tr0014020

TOMIXのDD51(初代です。)

Tr0014022

いつものように「鉄道模型考古学 N」 によりますと 1978年の発売です。

この車両、夏風ではなく、兄が買っております。

当時、車両の管理は夏風がしておりました。

そのまま、私の手元に残り現在に至っております。

当時私は関水の車両が中心、兄はなぜかTOMIXの車両ばかり買ってきたのを覚えています。

ラインナップが兄好みだったのでしょう。

箱の中はこの通り

Tr0014024

現在と同じケースに収まっています。

この頃からは玩具臭は消え、鉄道模型になっています。

箱から出してあげます。

Tr0014027

なんとなくぼってりした感じですが

手すりなどは細くなっています。

Tr0014029

TOMIXが解放機構を盛り込んだMカプラー装備

切り欠きが大きくなっています。

せっかくですから今回も「しなの高原鉄道」で走行させましょう。

Tr0014033

最新のTOMIX165系と共演しても遜色がないかな・・・・・などと。

電圧を上げてあげるとラピッドスタート

ギーギーと泣きながら走りまわります。

いずれにしても30年前の車両達、何とか元気に走り回ります。

夏風もうれしくなってしまいます。

この車両たちが購入された頃、こうした景色の中を走らせることが夏風の夢でした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする