カプラー交換の日々-2

昨日の戦利品？を配備します。

先日、ED18の写真を撮っていて、

2軸の無蓋車を持っていないことに気がつきました。

中古の出物でもあればと探しましたらありました。

KATOのトラです。

アーノルドカプラー装備です。

いつものようにKATOカプラーNに交換しました。

いつものように高さをチェックします。

ちょっと低めですが大丈夫でしょう。

一緒に購入したワラも交換しました。

2軸貨車のカプラー交換、

現在発売されている製品はそのまま交換できるのですが

夏風のところに昔からいる古い製品はカプラーポケットが違います。

こちらは旧製品の「ヨ」

カプラーポケットをはずしてみます。

車体の側は一緒です。

上が古いタイプのカプラーボケット

下が新しいタイプのものです。

古いタイプの方がポケットの中の穴が小さいようです。

交換用のカプラーポケットが販売されています。

KATOカプラーNは組み立て式です。

開封するとこのような状態で入っています。

こちらの部品を重ね合わせてカプラーになります。

組立ての説明書にはこんな記述が

説明図ではひとつずつ組む絵になっていますが

「ランナーに付けたままで組むと簡単です。」

と書いてあります。

こういうことでしょうね～。

断面はこうなります。

わかりにくいですね。スミマセン。

とりあえず準備完了ということで「しなの高原鉄道」に配備します。

もう一枚、景色を入れて見ます。

暗く写ってしまったので画像修正で少し明るくしてあります。

背景画にも照明を当てるのを忘れています。

もうちょっと、構図も考えないといけませんね。

お粗末でした。

鉄分補給の日々

暑い日々が続いております。

夏風も、夏バテしないように鉄分を補給してまいりました。

昨日は、夜勤明けを押して

最終日となったJAM「国際鉄道模型コンベンション」に行ってまいりました。

地下鉄とゆりかもめを乗り継いで

こちらへ到着

開場前についてしまい長い列に並びました。

会場ではレイアウトのはしごです。

歴史的なレイアウトの一部がこのように展示されています。

水上駅を再現したレイアウト

すべてを自作されているのでしょう

入替信号機まで点灯しています。

同じ方々のレイアウト、背景画をたくみに利用され

すぐそこで川が終わっているようには見えません。

また、こちらは今年のレイアウトコンペで準佳作を獲得された方のレイアウト

きれいに架線が張ってあります。

ホームの上のアクセサリから

ポイントマシンまで非常に細かく創り込まれています。

そして、木々も1本1本植え込まれ緑豊かなレイアウトです。

こちらはグループでモジュールを繫いで運転をされていました。

見事に創りこまれたトラス橋、川原の表現も参考になります。

こちらの川も素敵です。

JANTRAK規格の集合レイアウトから

棚田、田植えの景色がいいですね～。

こちらのモジュール

昨年、レイアウトコンペの募集が載っていたTMSに掲載されていました。

水の波紋がきれいに表現されています。

まだまだ、たくさんのレイアウトやモジュールがありましたが

とてもご紹介しきれません。

そのすばらしさに感激しまくったひと時でした。

勝手に写真をお載せしてしまったレイアウトのオーナー様

申し訳ありません。

「夏風の感激のしるし」ということでお許しください。

あとは各メーカーのブースを覗いて、新製品の紹介をみたりして

ちょこっとお買い物をして帰ってまいりました。

夜勤明けの強行軍、

帰り着くと、開封もせずお休みモードに入ってしまいました。

夢の中で「すべてをあわせた巨大なレイアウト」のオーナーになっていました。

目が覚めなければよかったのに・・・・・・。