しなの高原鉄道の日々

安楽マニアのおじさんが一念発起して 開業した「しなの高原鉄道の日々」をご紹介します。

苦手な工作から解放された日々(DD54入線準備)

2010-10-19 | カプラー交換

せっかく頂いたお休み、

何をしようかと迷った挙句、

買ってきてから、しまいっぱなしだった

KATOのDD54を入線させることにしました。

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箱から出すとこちらのお姿

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なんと手すりがついているではありませんか。

夏風の一番苦手な工作、ユーザーパーツの取り付けを

免除していただけるようです。

夏風がお願いしたからと言う訳ではないでしょうが、

大変助かりました。KATOさん、ありがとう。

というわけで今回はナンバープレートの取り付けと

カプラー交換のみとなります。

付属の部品はコチラ

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ヘッドマークにナンバープレート、そしてカプラー

まずはカプラーを交換します。

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スカートをはずしてカプラーを入れ替えるだけ・・・・・・なのに

またやってしましました。

カプラーの後ろの板バネ、スカートをはずすとき後ろ側をつついてしまって

変形させてしまいました。

反対側はうまく外れて交換完了

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スカートを車体に戻して

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いつものように高さ確認

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高さはぴったりのようです。

続いてナンバープレートの取り付けです。

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ナンバープレートは切り取り位置が背面に変わっています。

今までのようにナンバープレートのヘリを切りすぎてしまうということがなくなりました。

またまたうれしい進化です。

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凛々しいお姿に完成。

ヘッドマークも試して見ます。

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出雲」に変身。

ついでといっては何ですが

眠っていたTOMIXのDD54も入線させましょう。

Tr0015755

コチラも箱から出すとこのお姿

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ナンバープレートの取り付けとカプラー交換をしてあげましょう。

ナンバープレートは

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サイドで切り出す方式です。

カプラー交換を試みますがコチラのMカプラー

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後ろのマグネットで上の写真のように跳ねあがる構造

抜け出さないように入っているピンが抜けそうもありません。

台車まではずして

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いろいろ試して見ますが元に戻せなくなりそうなので今日はアキラメ

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カプラー交換なしで一応完成ということにします。

KATOとTOMIXの機関車を並べて見ます。

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左がKATO、右がTOMIX

窓の形状は右側の方が好きです、

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屋根の表現も微妙に違います。

KATOのホイッスルは別パーツ

コチラも装着してくれていたんですね。

本当に助かります。

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TOMIXのほうがちょっとだけ長く見えます。

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KATOの手すり、ちと太いかな?

どちらもいいお顔です。

さっそく「しなの高原鉄道」を走らせてあげましょう。

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KATOのお供の20系客車は今回発売のものではりません。

「あさかぜ」初期編成のセットです。

とても静かに走ります。

今回の20系も欲しくなります。「出雲」の編成作ろうかな~?

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機関車をアップで撮ってみます。

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DD54同士の離合、いいな~

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やっぱり「出雲」の編成買おうかな~?・・・・・・・

コメント (6)
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懐かしい車両の日々-15

2010-10-19 | 懐かしい車両たち

ちょっとハードな勤務がつづきまして

1週間もお休みしてしまいました。

ひさしぶりのお休みに今日は何をしようかと考えているところです。

とりあえず、朝のうちに手抜きの記事をひとつ。

先日東京駅に157系の写真を撮りに行ったお話を書きましたが

パンドラの箱にはこんな怪しい袋も入っていました。

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グリーンマックス(GM)の袋です。

開けてみるとこんな方々が

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そうです。GMの157系のキットです。

本当に好きだったんですね。

意気込みだけはあります。

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一袋に2両分

クモハ157が2袋   4両

モハ156が2袋  4両

サロ157が1袋  2両

併せて10両分

袋についているカバーというか説明書

とても楽しいイラストが

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一番下に描いてある編成が「あまぎ」の編成

9両編成です。こちらにはサハ157が入っていますが

キットにはありません。

確か、クモハとモハを切り継ぐと出来たはず。

こちらの編成を作ろうとしたのだと思います。

写真を撮りに行ったのが先か

キットを買ったのが先か

判然としませんが・・・・・・・

他の袋は別の解説が

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日光準急の頃のお姿と特急「あまぎ」の違いの解説のようです。

こちらの袋には

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お召し列車の編成が書いてありますね。

裏面には

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解説の右上の方に

「プラ製床下機器に変更」とハンコが押してあります。

組み立て解説は客車のときと同じダイキャストの床下機器を取り付ける絵になっています。

このキット、勇んで買ったものの、持て余してお蔵入りになったままのだと思います。

「いつか、作るぞ!」と思う夏風でした。

当時、夏風は大山にあったGMのお店に足繁く通っておりました。

Nゲージは工作をするゲージではないというイメージが強かった当時

車両工作と、レイアウト工作を勧める

非常にはっきりとした方針を打ち出していたメーカーでした。

最初に集中式のクーラーを発売された頃は

小さな模型屋さんでしたが・・・・・

この頃、カタログを毎年買っていました。

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カタログというより

「工作の勧め」という本のようなものでした。

素敵なイラストを添えて、車両工作やレイアウト工作の楽しみや手法を紹介されていました。

読んでいるだけで夢の世界に誘ってくれる、楽しいカタログでした。

これ読んで1日が終わってしまわないようにしないと・・・・・・・

コメント (2)
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