本日は、再びの名古屋出張でございます。
今回は前回よりも集合時間が早いもんで、なんと東京を午前6時43分発の新幹線です。
あまりの早さに、前回利用したノースコートはまだ開店していません。
本日のチョイスはこちら。
『秋の山梨キャンペーン』にちなんだ期間限定販売の『よっちゃばれ鶏めし弁当』
旅程の方はつつがなく、予定通りの時間に目的地に到着。
お客様との面談もとりあえず問題なく、午前の部は無事に終了しました。
午後の面談の約束まで、わずかではありますが自由時間となり、
これ幸いと向かった先は、もはや言わずと知れた(?)あ・そ・こ
そう、名 古 屋 城 です。 [※公式ホームページ→こちら]
前回は、タイムアウトで行き損ねましたからねぇ。。。念願かなってのリベンジです。
名古屋城は、江戸幕府の開祖徳川家康が、九男義直のために築城し、慶長17年に完成。
以降は徳川御三家の一つでもある尾張徳川家17代の居城として明治まで利用されました。
伊勢音頭には「尾張名古屋は城で持つ」と歌われており、
姫路城、熊本城とともに日本三名城に数えられています。
そして大天守に上げられた金の鯱(しゃちほこ)は、城だけでなく名古屋の町の象徴です。
大・小天守や櫓、本丸御殿の一部は昭和初期まで現存していましたが、
1945年5月の名古屋大空襲によって、そのほとんどが焼失。
戦後に天守などが復元され、現在は名城公園として整備されています。
実は名古屋城の鯱には雌雄の別がありまして、こちらは雌(メス)だそうです。
顔の部分の長さ1.97m、高さは2.579m、重量は1,215kgあります。
ウロコの枚数は126枚、金(18K)の量は43.39kg!!
金鯱の鱗の盗難事件は何度も発生してるそうですが、無理もないっすね
樹齢600年以上を経たと伝えられる天然記念物の「榧(かや)の木」を横目に先へ。
木立を抜けて視界が開けると、目の前に威容を誇る名古屋城が姿を現わします。
土地勘があったら、もっと面白かったかもなぁ~急だったもんで、ちょっと予習不足でした
5階から下には、名古屋城の歴史や城内・城下の暮らし、障壁画や御殿模型などの展示室。
名古屋城には、天守閣の他にも見所がたくさんあります。
現在の名古屋城は戦後の再建で、鉄筋コンクリート製のいわば“お城の形をしたビル”。
しかし、門や櫓や石垣や障壁画は現存のもので、みな重要文化財に指定されており、
じっくり見ておきたいものばかりです。
金のシャチホコも、「金ピカなんて下品で趣味が悪い」とか言う人も居ますが、
青空の下で陽を浴びて輝くそれは、とても印象的
この感覚は、実際に眺めてみないと分からないと思います。
短時間ではありましたが、「行ってみて本当に良かった!」です。
【余談 :“14”づくしの話】
これだけ続くって、何か意味があるんだろうか?
と、妙~に気になってしまいました。
今回は前回よりも集合時間が早いもんで、なんと東京を午前6時43分発の新幹線です。
あまりの早さに、前回利用したノースコートはまだ開店していません。
というわけで、今回はこちらの駅弁屋 旨囲門(東京駅中央通路店)のお世話になることに。 東日本各地の特色豊かな有名駅弁を多数取り揃えていて、早朝にも関わらず店頭店内は大賑わいでした。 |
『秋の山梨キャンペーン』にちなんだ期間限定販売の『よっちゃばれ鶏めし弁当』
山梨県産の鶏肉を味噌焼きとつくね、デザートにはワイン餡入りのくずもちが添えられてます。 「よっちゃばれ」とは甲州弁で「寄ってきて」「集まってきて」の意味だそうな。 |
旅程の方はつつがなく、予定通りの時間に目的地に到着。
お客様との面談もとりあえず問題なく、午前の部は無事に終了しました。
午後の面談の約束まで、わずかではありますが自由時間となり、
これ幸いと向かった先は、もはや言わずと知れた(?)あ・そ・こ
そう、名 古 屋 城 です。 [※公式ホームページ→こちら]
前回は、タイムアウトで行き損ねましたからねぇ。。。念願かなってのリベンジです。
名古屋城は、江戸幕府の開祖徳川家康が、九男義直のために築城し、慶長17年に完成。
以降は徳川御三家の一つでもある尾張徳川家17代の居城として明治まで利用されました。
伊勢音頭には「尾張名古屋は城で持つ」と歌われており、
姫路城、熊本城とともに日本三名城に数えられています。
そして大天守に上げられた金の鯱(しゃちほこ)は、城だけでなく名古屋の町の象徴です。
大・小天守や櫓、本丸御殿の一部は昭和初期まで現存していましたが、
1945年5月の名古屋大空襲によって、そのほとんどが焼失。
戦後に天守などが復元され、現在は名城公園として整備されています。
堀に架けられた橋を渡った先が正門。 昭和34年の再建です。 |
中に入って左手に行くとすぐ、 正面の木立の合間から大天守とご対面です。 大棟にはかの有名な金鯱が燦然と輝いています。 |
いきなりですが 金鯱とご対面 本丸御殿復元祈願のための募金箱が設置されていました。 こんなに間近で見られるなんてラッキー♪ |
顔の部分の長さ1.97m、高さは2.579m、重量は1,215kgあります。
ウロコの枚数は126枚、金(18K)の量は43.39kg!!
金鯱の鱗の盗難事件は何度も発生してるそうですが、無理もないっすね
名古屋開府400年祭マスコットキャラクター 「はち丸」くん なんでも今、名古屋城ゆるキャラ祭りってのをやってるそうなんです。 他にも「だなも」とか「エビザベス」なんてのもいるらしい。 興味のある方はこちらをどうぞ→公式サイト |
樹齢600年以上を経たと伝えられる天然記念物の「榧(かや)の木」を横目に先へ。
木立を抜けて視界が開けると、目の前に威容を誇る名古屋城が姿を現わします。
西南側から見た 名古屋城大天守閣 美しくも堂々たるその様子に、思わず何度もシャッターを切ってしまう。 |
大天守閣は中に入って見学できます。 |
まずはエレベーターで最上階 (7階)の展望台へ 名古屋駅方面には高層ビルが林立しています。 |
こちらは遠くに名古屋ドームが見えています。 |
5階から下には、名古屋城の歴史や城内・城下の暮らし、障壁画や御殿模型などの展示室。
シャチホコに跨って写真が撮れるスペースです。 ツレのいない私は持っていた鞄に乗ってもらいました。 |
城下の一日を約6分間で体験できるゾーン 町の喧騒や鐘の音、ライティングなどが工夫されていて臨場感があります。 なんか、こうなるともうテーマパークみたいですねー |
こうして、念願叶い、「名古屋城の金のシャチホコ」と対面することができました。 お天気も好く(っていうか暑いくらいだった)、大満足です。 |
城内の売店で買ったおみやげの 金シャチ焼 ま、所謂シャチホコ形の人形焼ですね。 あずきとクリームの2種類ありました。 |
名古屋城には、天守閣の他にも見所がたくさんあります。
現在の名古屋城は戦後の再建で、鉄筋コンクリート製のいわば“お城の形をしたビル”。
しかし、門や櫓や石垣や障壁画は現存のもので、みな重要文化財に指定されており、
じっくり見ておきたいものばかりです。
金のシャチホコも、「金ピカなんて下品で趣味が悪い」とか言う人も居ますが、
青空の下で陽を浴びて輝くそれは、とても印象的
この感覚は、実際に眺めてみないと分からないと思います。
短時間ではありましたが、「行ってみて本当に良かった!」です。
【余談 :“14”づくしの話】
行きの新幹線の切符です。 座席は14号車の14列目 ちなみに発車は14番ホーム あ゛、切符を買ったのも14日だ。 |
帰りの新幹線の切符 座席は、そうと頼んだわけでもないのに、またもや 14号車の14列目 |
ちなみに名古屋駅の発車も 14番ホームからでした。 |
と、妙~に気になってしまいました。
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