7月5日(日)いよいよ最終日です。
前日と同様、ホテルのサービスの朝食で腹ごしらえを済ませ、荷物を片付けたら
午前9時過ぎ、チェックアウトして出発です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0033.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0164.gif)
1号線を南下し始めて15分ほどで、隣の町Cambriaに到着。
“芸術家のコロニー”などと言われる小さな町のメインストリート沿いには、
可愛らしい外観のギャラリーやブティック、アンティークショップが並ぶ。
Morro Bayの街に入りました。
淡水と海水の交わる汽水域のため水辺の生物が豊富で、漁港としても栄えている街です。
港に出てみると先ほどの怪しいモノがよく見えます。
同名の岩がセコイア国立公園にもありましたっけ。(→こちら)
アメリカの名前の付け方は適当というか捻りがありませんので、被ることも多いんですよ。
ただし、あちらはMoro Rockで、“r”が一つ。
この後、1号線は内陸に入ります。
1号線と101号線と交わった所にあるのがSan Luis Obispo。
メインストリート沿いに古い建物が並ぶ、静かで小さな街です。
街の中心に1772年に建てられたカリフォルニア・ミッションの5番目の教会があります。
再び山を越えて海に出ると、ひときわ賑やかなPismo Beachの街。
時刻は午前11時半を回りましたので、ここでランチ。
クラムチャウダーが絶品との噂のお店Splash Cafeに向かいました。
が、しかし・・・
見てても一向に列が進む気配が無い。
諦めて、お向かいのシーフードレストランに入りました。
下調べ無しに入ったお店としてはなかなかGoodでした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0247.gif)
これでPCHの海岸線ドライブは予定の行程を終了。午後1時過ぎ、帰路に着きます。
Pismo Beachの街を出てしばらく行くと1号線と101号線が分岐します。
101号線でSanta Mariaの街まで南下し、CA-166で東に振り、山を越え、砂漠を抜けて
懐かしの5号線に戻ります。
午後3時半、5号線に復帰してまもなくヨセミテ方面から来るCA-99との合流。
5号線側は合流地点の辺りだけでしたが、99号線の方はずいぶん前から渋滞してる様子。
これは難儀なことです。
全てがヨセミテ観光の車じゃないにせよ、ヨセミテは大賑わいだったんじゃないかな。
恐るべし三連休のヨセミテ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_lose_m.gif)
そういえば、アーバインの駐妻友達と行きつけのカイロの先生がちょうどこの三連休で
ヨセミテに行ってるはずです。
あとで話を聞かせてもらおうっと!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0151.gif)
それにしてもこの先、山を越えてロサンゼルス市街を抜け、アーバインまでは相当ある。
この調子で渋滞してたらどうなっちゃうの~
と戦々恐々だったのですが、
合流地点からしばらく行ったところで渋滞は自然解消、スムーズに流れ出してひと安心。
午後6時にはアーバインの自宅に帰り着くことができました。
総走行距離、799.9miles(1287.3km)、ざっと東京から九州まで行った計算!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0207.gif)
今回も事故も病気も無く無事に帰って来られて何よりでした。
前日と同様、ホテルのサービスの朝食で腹ごしらえを済ませ、荷物を片付けたら
午前9時過ぎ、チェックアウトして出発です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0033.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0164.gif)
1号線を南下し始めて15分ほどで、隣の町Cambriaに到着。
“芸術家のコロニー”などと言われる小さな町のメインストリート沿いには、
可愛らしい外観のギャラリーやブティック、アンティークショップが並ぶ。
高台には小洒落たお屋敷が建ってます。 | ![]() |
![]() | ここで観ておきたいのが Nit Wit Ridge (881 Hillcrest Dr.) キャプテン・ニットウィットと呼ばれた家の主が凝りに凝って手作りしたという家です。 |
貝がらや石がふんだんに使われて独特の雰囲気。 お洒落かどうかは・・・ 微妙~? ![]() | ![]() |
![]() | Cambriaの町を抜けると、 道は一旦海を離れます。 |
再び海側に視界がひらけると、 海上には何やら怪しいモノが・・・ ![]() | ![]() |
淡水と海水の交わる汽水域のため水辺の生物が豊富で、漁港としても栄えている街です。
港に出てみると先ほどの怪しいモノがよく見えます。
こちらがMorro Rock 高さ576feet ドーム型の一枚岩です。 | ![]() |
アメリカの名前の付け方は適当というか捻りがありませんので、被ることも多いんですよ。
ただし、あちらはMoro Rockで、“r”が一つ。
岩の足元まで車で近寄ることが出来ます。 | ![]() |
![]() | アザラシが顔を覗かせました。 |
なんという名前の鳥でしょうか。 大きい! | ![]() |
![]() | モロロックと港周辺を俯瞰した絵がありました。 複雑な入り江の様子がよく分かります。 Morro Bay オフィシャルホームページ →こちら |
この後、1号線は内陸に入ります。
1号線と101号線と交わった所にあるのがSan Luis Obispo。
メインストリート沿いに古い建物が並ぶ、静かで小さな街です。
街の中心に1772年に建てられたカリフォルニア・ミッションの5番目の教会があります。
![]() | Old Mission San Luis Obispo De Tolosa 751 Palm St., San Luis Obispo ※ホームページ→こちら |
前庭にはセラ神父の像が立ってます。 豪華な祭壇などはありませんが、歴史を感じさせる南欧風の造りは他のミッションと同様 | ![]() |
![]() | 街の中心では自転車レースの真っ最中でした。 |
再び山を越えて海に出ると、ひときわ賑やかなPismo Beachの街。
ロサンゼルス近辺にもよくある、若者が集まる小洒落たビーチシティです。 | ![]() |
時刻は午前11時半を回りましたので、ここでランチ。
クラムチャウダーが絶品との噂のお店Splash Cafeに向かいました。
が、しかし・・・
![]() | 店の前からずらりと長い行列ができてる! 前評判どおりです ![]() Splash Cafe 197 Pomeroy Ave., Pismo Beach TEL:(805)773-4653 ※ホームページ→こちら |
見てても一向に列が進む気配が無い。
諦めて、お向かいのシーフードレストランに入りました。
シュリンプカクテルと クラムチャウダー | ![]() |
![]() | Boiled Clam 身が大きい!おまけに大量!! |
こうなったらシーフードづくし、 というわけでツナサンド | ![]() |
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0247.gif)
![]() | Brad's Restaurant 209 Pomeroy Ave., Pismo Beach TEL:(805)773-6165 |
これでPCHの海岸線ドライブは予定の行程を終了。午後1時過ぎ、帰路に着きます。
海岸線にお別れ | ![]() |
Pismo Beachの街を出てしばらく行くと1号線と101号線が分岐します。
101号線でSanta Mariaの街まで南下し、CA-166で東に振り、山を越え、砂漠を抜けて
懐かしの5号線に戻ります。
午後3時半、5号線に復帰してまもなくヨセミテ方面から来るCA-99との合流。
![]() | 見ると99号線の方はものすごい車の量です。 おかげで合流地点は大渋滞。 |
これは難儀なことです。
全てがヨセミテ観光の車じゃないにせよ、ヨセミテは大賑わいだったんじゃないかな。
恐るべし三連休のヨセミテ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_lose_m.gif)
そういえば、アーバインの駐妻友達と行きつけのカイロの先生がちょうどこの三連休で
ヨセミテに行ってるはずです。
あとで話を聞かせてもらおうっと!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0151.gif)
それにしてもこの先、山を越えてロサンゼルス市街を抜け、アーバインまでは相当ある。
この調子で渋滞してたらどうなっちゃうの~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0252.gif)
合流地点からしばらく行ったところで渋滞は自然解消、スムーズに流れ出してひと安心。
午後6時にはアーバインの自宅に帰り着くことができました。
総走行距離、799.9miles(1287.3km)、ざっと東京から九州まで行った計算!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0207.gif)
今回も事故も病気も無く無事に帰って来られて何よりでした。