というわけで、日本です。
まずはなんとか、無事に到着いたしました。
LA最後の朝は、薄く雲がかかっているとはいいながらも、綺麗な青空が見える晴天でした。
しっかりめに朝食をとった後は、しんみりしているヒマもなく、荷造り作業にとりかかります。
引越業者さんからもらっておいた中型のダンボール2個に、
帰国した後、たちまち必要になる衣類や日用品なんかを詰め込んでいきます。
これらのダンボールは、成田空港に着いたら宅急便に預けてしまうので、
スーツケースにはアメリカ出国、そして日本帰国直後から必要な書類などを中心に詰める。
その傍らで、ホテル生活用に持ち込んだ品々で、廃棄するものを分別してまとめていきます。
必要品が不必要品に紛れ込んだら大変なことになりますので、かなり神経を使う作業。。。
ダンナの会社は、駐在員の本帰国の際、駐在仲間全員が家族同伴で見送るのが伝統で、
午前10時にホテルを出発の予定だったんですが、15分くらい前にロビーに下りてみると、
日曜日の早朝だというのに、既に全員が勢揃いしてくれていました。
本当にありがとうございます。
おまけに、私のお友達のYちゃんも、息子ちゃんを連れてわざわざ見送りに来てくれました。
本当に、感謝してもしきれない。
御礼を言っていたら、あまり人前では泣けない性質の私も涙がこみ上げてきました。
そんな中で“隊長”も到着。挨拶をかわしつつも、そこで衝撃の事実が明かされました。
「Hちゃんと待ち合わせしてたんだけど、来ないから電話してみたら「今起きた」って!」
マジですかーーーーーっ
無理だ、絶対間に合わない・・・
会社の奥さま方やお友達と最後の挨拶をしたり、みんなで記念の写真を撮ったりしてたら、
あっという間にもう出発する時刻。
全員とゆっくり名残を惜しむには、15分じゃ短すぎますね。。。
Hちゃんとは最後に会えないままでお別れかぁとガッカリしていた所へ、
寝ぼすけ女王がすっぴんのまま登場!! 間に合った~
ダンナに「はじめまして。すっぴんでスイマセン~」て、あいさつ変だよ、Hちゃん
溢れかけてた涙が引っ込んで、大爆笑に変わりました。
これはもう、代々語り継がれる見送り劇になりましたな
Hちゃんも加えて、これでホントに最後の記念写真を撮ったら、今度こそ出発。
ダンナと車に乗り込み、社長の発声による万歳三唱に見送られて、ホテルを後にしました。
帰りの飛行機は全日空で、乗客はパッと見たところ、圧倒的に日本人比率が高い。
そのせいかアテンダントさんも全員日本人で、機内での応対は全て日本語。
おかげで、すっかり頭の中が日本語モードに切り替わりましたよ~
LAXでは空港混雑で離陸に手間どり、成田空港では天候不順で着陸に手間取りましたが、
大幅な遅延はなく、無事に日本に帰着いたしました。
入国審査を終え、荷物をピックアップしたら、税関へ。
ここでは通常の“免税”ではなく“課税”の方に並びます。
カートに詰まれた大きなダンボール2箱を見て、係官「海外引越ですか?」
そうですと答え、“別送品あり”と記載した申告書を提出すると、受付書類を渡されます。
それを業者から指定された運送会社のカウンターに提出して、これで引越手続き完了!!
あとは“家”に帰るだけです。
雨のため、電車に遅延や運休が出ていて、成田エクスプレスにも影響が出ていました。
それでもなんとか30分後の席が取れ、電車を乗り継ぎ、自宅に着いたのは午後10時近く。
つ、疲れた~~~~ やっぱり、旅行や一時帰国の時とは勝手が違いますね。
しかしながら、これからもしばらくは事務手続きや荷物整理で落ち着きませんが、
まずは無事に故郷に帰って来られて、祝着至極です。
まずはなんとか、無事に到着いたしました。
LA最後の朝は、薄く雲がかかっているとはいいながらも、綺麗な青空が見える晴天でした。
しっかりめに朝食をとった後は、しんみりしているヒマもなく、荷造り作業にとりかかります。
引越業者さんからもらっておいた中型のダンボール2個に、
帰国した後、たちまち必要になる衣類や日用品なんかを詰め込んでいきます。
これらのダンボールは、成田空港に着いたら宅急便に預けてしまうので、
スーツケースにはアメリカ出国、そして日本帰国直後から必要な書類などを中心に詰める。
その傍らで、ホテル生活用に持ち込んだ品々で、廃棄するものを分別してまとめていきます。
必要品が不必要品に紛れ込んだら大変なことになりますので、かなり神経を使う作業。。。
なんとか荷造りが終わった頃には、もう部屋を出る時刻になっていました。 |
ダンナの会社は、駐在員の本帰国の際、駐在仲間全員が家族同伴で見送るのが伝統で、
午前10時にホテルを出発の予定だったんですが、15分くらい前にロビーに下りてみると、
日曜日の早朝だというのに、既に全員が勢揃いしてくれていました。
本当にありがとうございます。
おまけに、私のお友達のYちゃんも、息子ちゃんを連れてわざわざ見送りに来てくれました。
本当に、感謝してもしきれない。
御礼を言っていたら、あまり人前では泣けない性質の私も涙がこみ上げてきました。
そんな中で“隊長”も到着。挨拶をかわしつつも、そこで衝撃の事実が明かされました。
「Hちゃんと待ち合わせしてたんだけど、来ないから電話してみたら「今起きた」って!」
マジですかーーーーーっ
無理だ、絶対間に合わない・・・
会社の奥さま方やお友達と最後の挨拶をしたり、みんなで記念の写真を撮ったりしてたら、
あっという間にもう出発する時刻。
全員とゆっくり名残を惜しむには、15分じゃ短すぎますね。。。
Hちゃんとは最後に会えないままでお別れかぁとガッカリしていた所へ、
寝ぼすけ女王がすっぴんのまま登場!! 間に合った~
ダンナに「はじめまして。すっぴんでスイマセン~」て、あいさつ変だよ、Hちゃん
溢れかけてた涙が引っ込んで、大爆笑に変わりました。
これはもう、代々語り継がれる見送り劇になりましたな
Hちゃんも加えて、これでホントに最後の記念写真を撮ったら、今度こそ出発。
ダンナと車に乗り込み、社長の発声による万歳三唱に見送られて、ホテルを後にしました。
車の行程は順調で、予定時刻に空港に到着。 |
チェックインもスムーズ、オンタイムで搭乗開始。 |
帰りの飛行機は全日空で、乗客はパッと見たところ、圧倒的に日本人比率が高い。
そのせいかアテンダントさんも全員日本人で、機内での応対は全て日本語。
おかげで、すっかり頭の中が日本語モードに切り替わりましたよ~
LAXでは空港混雑で離陸に手間どり、成田空港では天候不順で着陸に手間取りましたが、
大幅な遅延はなく、無事に日本に帰着いたしました。
入国審査を終え、荷物をピックアップしたら、税関へ。
ここでは通常の“免税”ではなく“課税”の方に並びます。
カートに詰まれた大きなダンボール2箱を見て、係官「海外引越ですか?」
そうですと答え、“別送品あり”と記載した申告書を提出すると、受付書類を渡されます。
それを業者から指定された運送会社のカウンターに提出して、これで引越手続き完了!!
あとは“家”に帰るだけです。
成田は生憎の雨模様。 すでに小降りになっていましたが、なかなかの荒天だったようです。 |
雨のため、電車に遅延や運休が出ていて、成田エクスプレスにも影響が出ていました。
それでもなんとか30分後の席が取れ、電車を乗り継ぎ、自宅に着いたのは午後10時近く。
つ、疲れた~~~~ やっぱり、旅行や一時帰国の時とは勝手が違いますね。
しかしながら、これからもしばらくは事務手続きや荷物整理で落ち着きませんが、
まずは無事に故郷に帰って来られて、祝着至極です。