ウチのダンナの実家は埼玉の川越です。
ご存知の方もあるかと思いますが、
川越の喜多院は厄除け大師として古くから信仰を集めており、
毎年1月3日の「初大師の日」にだるま市が立つことで有名です。
慈恵大師の命日にちなんだ法要が起源とされ、明治時代から行われています。
境内や参道には、関東各地のだるま商の露店が並び、
開運の縁起物とされる「だるま」を求めて多くの参拝者が訪れます。
義実家詣でのついでに、前年の「だるま」を納めて新しいのを仕込むのが、ウチの習い。
アメリカに行ってる間はサボってましたが、今年から再開です。
川越駅から臨時の直通バスに乗って、喜多院へ。
が!
初詣は既に済ませたウチラはお参りはパス。
地元民のダンナの案内で裏へ回り込み、横道から境内に入りました。
参道沿いには食べ物屋さんに交じって、だるまを売る露店が並んでいます。
他の寺社でも見られる光景ですが、だるま屋さんの数がハンパなく多いのが特徴的。
店頭に並ぶだるま達は、群馬県の高崎市や多摩方面など出身地さまざまで、
店ごとに顔が異なります。
大きさも、手のひらに乗る小さなものから、一抱えもある大きなものまで種々多様。
赤色のが多いですが、白、青、ピンクなど願い事別に色分けした風水だるまや、
その年の干支の形をした変り種のだるまもあって、見てるだけでも楽しい。
ちょうどいい大きさのハンサムさんを選んだら、お店の人に値段を聞きます。
「1,200円ね」「じゃ、1,000円でいい?」(←これお約束) 「ま、正月だからいいよ」
なんて会話と交渉を楽しんで、これで今年の我が家のだるまさんが決まり。
家に帰ってから、願い事をしつつ、左目(向かって右側)に瞳を入れました。
今年も一年、よろしくお願いしますよ、だるまさん!
さあ、一年の始まりです。
七転び八起きのだるまさんのように、頑張って行きましょう~
ご存知の方もあるかと思いますが、
川越の喜多院は厄除け大師として古くから信仰を集めており、
毎年1月3日の「初大師の日」にだるま市が立つことで有名です。
慈恵大師の命日にちなんだ法要が起源とされ、明治時代から行われています。
境内や参道には、関東各地のだるま商の露店が並び、
開運の縁起物とされる「だるま」を求めて多くの参拝者が訪れます。
義実家詣でのついでに、前年の「だるま」を納めて新しいのを仕込むのが、ウチの習い。
アメリカに行ってる間はサボってましたが、今年から再開です。
川越駅から臨時の直通バスに乗って、喜多院へ。
到着したのはちょうどお昼の12時過ぎで、門前は大勢の参拝者が溢れ返ってました |
が!
初詣は既に済ませたウチラはお参りはパス。
地元民のダンナの案内で裏へ回り込み、横道から境内に入りました。
参道沿いには食べ物屋さんに交じって、だるまを売る露店が並んでいます。
他の寺社でも見られる光景ですが、だるま屋さんの数がハンパなく多いのが特徴的。
店頭に並ぶだるま達は、群馬県の高崎市や多摩方面など出身地さまざまで、
店ごとに顔が異なります。
大きさも、手のひらに乗る小さなものから、一抱えもある大きなものまで種々多様。
赤色のが多いですが、白、青、ピンクなど願い事別に色分けした風水だるまや、
その年の干支の形をした変り種のだるまもあって、見てるだけでも楽しい。
ちょうどいい大きさのハンサムさんを選んだら、お店の人に値段を聞きます。
「1,200円ね」「じゃ、1,000円でいい?」(←これお約束) 「ま、正月だからいいよ」
なんて会話と交渉を楽しんで、これで今年の我が家のだるまさんが決まり。
家に帰ってから、願い事をしつつ、左目(向かって右側)に瞳を入れました。
今年も一年、よろしくお願いしますよ、だるまさん!
さあ、一年の始まりです。
七転び八起きのだるまさんのように、頑張って行きましょう~