あの時に なぁー

“おっ　半年ぶりだ”

下のお宅のアンテナに，はるばる中国東北部？から
「戻ってきた」，ジョウビタキが

“しかしなぁ”

半年ぶりに会った，ジョウビタキ見ても
見事な保護色，ツユムシ？を見つけても

「予想だに！！」しない，カープ４連敗で
気分は「最低」

「ふぅー　はぁー　ふぅー」

“あそこで　あの１球が”
“あの時の　エラーが”
“あの時替えた　ピッチャーが”

頭に浮かぶのは，「カープ不如意」の場面ばかり


『もう終わったんだもの
　　　　　　　何かして　気分をかえたら』

“うぅーん”
“気分が変わるのは？”
・・・
“「あれ」しか”　　思いつきました。

脚立も使えず「安全」に集中，「葉っぱ」に集中
そうすれば，「カープ」は忘れられるはずです。

万が一落ちたら　「大怪我」どころでは・・・


高所に上り，松剪定です。

「脚を踏ん張り　命綱つけて」
「カープの事など　すっかり忘れ」

の，はずだったんですが
下界を見下ろし，手を休めては

“あの時に　なぁー”

ファイターズの強さを「認める」のは，もう少し先になりそうです。