やれこら やれこら 昨日も今日も

自分だけはと力んでみても,膝はガクガク,息ハアハア。会話は「アレ,ソレ」そして「やれこら」。鍛えるべきは皮肉とジョーク。

“もしかすると”

2015-08-30 07:31:01 | 今日のやれこら
「キノコが,4本」


庭に顔をのぞかせたキノコは,大きい2本の間に小ぶりな2本。
キノコは,お地蔵さんの様に見えます。
親子が二組,傘を差して歩いているようにも見えます。

“まさか,松茸ではないよなぁ
           姿かたちが少し似ているような,随分違うような“

生えている「現場」は,写真かTVでしか見たことのない松茸です。
淡い期待を抱きますが・・・直ぐに分かります。
キノコが生えてきたのは,松の根元では有りません。
樫の木の根元からです。

“シイタケかなぁ”
とは思ったのですが,「シイタケは,主に広葉樹の枯れ木に発生」するそうです。
そばの樫の木は元気一杯,シイタケでもなさそうです。


今年初めて,「白いキノコ」が花壇に出現しました。
芝の間の「エノキ茸に似たキノコ」も,最近勢いを増しました。

お盆過ぎまでは,猛暑だった今年の夏です。
庭も畑も,カラカラに乾いていました。
しかし,8月後半は「雨または曇り」の日が多くなっています。
「ジメジメ,シトシト」
見慣れないキノコが顔を覗かせるのは,その所為かもしれません。


“秋本番になったら,「赤松」の根元に注意しないとなぁ”

庭には,大事にされている「赤松」が有ります。
「赤松」の事を,我が家では名前を付けて「○○松」と呼びます。
○○は,兄の名前です。
「待望の長男,○○誕生=家中大喜び」
その同じ年に,庭に「生えてきた松」だからだそうです。

庭に,やたらキノコが生えてくる今年の天候です。
今年は,キノコの当たり年かもしれません。

兄は古稀過ぎ,「赤松」も古稀超え。
松茸は,赤松の側に生えるそうですから・・・

“もしかすると”

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