故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.076 「忘年会」のお話。

2016年12月11日 | 日記

時間の経つのは早いもので、今年も「忘年会」のシーズンがやってきた。先日、私が所属している「新潟・ハルビン友好市民の会」でお世話になっている皆さんとの「忘年会」に参加した。


会場は新潟市中央区古町通9番町にある“わっば飯で有名な「田舎家」。集まったメンバーはハルビン出身で新潟市国際交流員の崔さん、元新潟市北京事務所所長で新潟国際友好会館の近藤館長さん。


新潟市国際交流協会の小林さん、大野さん、高橋さんと元黒龍江大学日本語教師の大島先生と私の7人。ビールで乾杯した後、自己紹介から懇談が始まった。時々中国語が飛び交う中、日中友好交流の話に花が咲いた。


新潟の地酒である「麒麟山伝辛」や「鮎正宗」などがテーブルの上に並んだ。お店からも美酒「鶴齢」の差し入れがあり、和気あいあいの中、乾杯を重ねていると飲み放題の制限時間が経過してしまった。楽しい時間はアッという間に過ぎるものである。


田舎家で人気の「わっば飯」。