故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.071 「鳥屋野潟公園の散策」のお話。

2016年12月06日 | 日記

好天に恵まれた先日、私は久しぶりに「鳥屋野潟公園」を散策した。我が家からこの公園まで鳥屋野潟周辺の景色を眺めながらゆっくりと自転車で走ると1時間ほどかかった。


鳥屋野潟湖畔には樹齢を重ねた「桜」の老木が並んで植えられてある。路上には絨毯のように「桜」の葉が落ちており、その上を自転車で走った。右手にある鳥屋野潟には多くの「鴨」が羽根を休めていた。中に白い嘴の鴨(?)が1羽、エサを食べていた。


更に走り続けると“ビッグスワン・スタジアム”に到着する。この脇のカナール(運河)の中央部にある“噴水が背景の紅葉と実によくマッチしており、ベビーカーを引いた家族連れなどが散策を楽しんでいた。


この周辺は一帯は、主に「桜」と「イチョウ」の木が植えられており、特に「イチョウ」の黄色が目に付いた。


「鳥屋野潟」が湖ではなく≪一級河川であることは知らなかった。

白い嘴の鴨(?)が1羽、エサを食べていた。

路上には絨毯のように「桜」の葉が落ちていた。

“噴水が背景の紅葉と実によくマッチしていた。