今日は私が熱心に応援しているサッカーJ1リーグの「アルビレックス新潟」のお話。先日、ホームゲームで2連敗していた「新潟」はなんとしても勝たなければならない試合を迎えていた。この日の対戦相手は「ベガルタ仙台」。今年3月、私は仙台まで行って応援してきた。その時の試合は《2対1》で新潟が勝利した。相性のいいチームである。
この日の試合、前半戦は「ベガルタ仙台」に押し込まれたが守備陣がなんとか頑張り《0対0》のまま。後半戦の途中から猛烈な雨の降る中での試合となった。ユニフォームはビショ濡れとなり、蹴ったボールは“水しぶき”を上げて止まり、まるで池の中で試合をしているようであった。
私たちの観戦している応援団席にも雨が落ちてきた。多くのサポーターは屋根のあるスタンドの方へ移動した。その猛烈な雨の降る中、レオシルバ選手がフリーキックをゴールの右隅に決めてくれた。《1対0》で競い勝ち、待望の「勝点3」を手に入れた。ホームゲームで新潟は3試合ぶりに勝利の味を噛みしめた。
午後7時、試合開始のため、スタジアム周辺は暗くなっていた。
黄色のユニフォームを身につけた「ベガルタ仙台」のサポーター。
試合開始前に花火が打ち上げられた。
いよいよ試合開始。
前半戦は守備陣がなんとか頑張り《0対0》のまま。
後半戦の途中から猛烈な雨の降る中での試合となった。
猛烈な雨で視界が悪くなってきた。
レオシルバ選手がゴール隅に決め《1対0》となり、待望の「勝点3」を手に入れた。
試合が終了する頃、雨も上がってきた。
多くのサポーターは屋根のあるスタンドへ移動した。《1対0》で競い勝ち「勝点3」を手に入れた。